健康・保健

新型コロナウイルスでスポーツイベントへの影響は?中止も多数

中国の国家体育総局が4月まですべてのスポーツイベントを中止・延期すると決定したことから、新型コロナウイルスの感染拡大により、中国では、国内大会は勿論、国際大会も次々中止、延期、中国外での開催など大きな影響が出ています。
これらを具体的に見てゆき、今後の日本、特に東京オリンピック開催への影響を予想しましょう。

1週間前にはこれほどになるとは思わなかった

新型コロナウイルスでスポーツイベントへの影響

現時点で分かっている中国での新型コロナウイルス感染拡大によるスポーツイベントへの影響をまとめてみましょう。

競技名
大会名開催予定開催予定地対応(開催地変更など)
陸上
陸上アジア室内選手権2月杭州中止
陸上世界室内選手権(2年に1度)3月13日~15日南京1年後に延期
サッカー
女子のアジア最終予選B組2月武漢シドニー
バスケットボール女子の最終予選2月広東省ベオグラード(セルビア)
レスリング
東京五輪アジア予選3月西安カザフスタン、韓国など
ボクシングアジア・オセアニア予選2月武漢アンマン(ヨルダン)
飛び込みワールドシリーズ2月北京中止
ゴルフ米女子ツアー:ブルーベイLPGA3月5日~8日
海南島中止
F1F1第4戦中国GP4月17日~19日上海検討中
スキーアルペンスキー男子のワールドカップ2月15日~16日北京中止
現時時点での発表でも、あらゆる競技の国際大会が中止や国外開催に追い込まれています

中国国内は壊滅だ!

新型コロナウイルスでスポーツイベント今後懸念されるもの

日本国内では、Jリーグ神戸が、1月30日に沖縄・読谷村で予定していた中国1部リーグ重慶との練習試合を急きょ中止にした程度のニュースしか今のところ出ていませんが、各国が次々と中国人や滞在者に対して入国制限や禁止措置を取り始めてますので、国際大会を開けない状況が生まれてきます。
(各国の対応)
日本:中国の武漢を含む湖北省に入国申請前の14日以内に滞在歴のある外国人などの入国を拒否する。

アメリカ:過去14日間に中国を訪れたすべての外国人のアメリカへの入国を当面、拒否する

シンガポール:中国に住む人と、2週間以内に中国への渡航歴がある人の入国を禁止する。

フィリピン:武漢がある湖北省から訪れる中国人の入国禁止。
すでに、武漢から入国した中国人観光客464人が送還される(1/24報道)処置がとられていた。

北朝鮮:中国人の入国禁止(国境閉鎖)。

今後新型コロナウイルスによる感染が武漢や武漢を含む湖北省から、中国全土に蔓延すると、アメリカと同様、各国で中国人の入国がほぼ禁止となり、これらの国での国際大会に、中国は参加できなくなります。
そのころの世界各国での感染者の状況にもよりますが、イベント自体の中止も予測されます。

少なくとも、感染が落ち着きを見せ始めるまでは、次つぎと影響が出ると思われます。

日本にとって最大の懸念は東京オリンピックが予定通り開催できるかですが、SARSなどと同程度の感染力、重症度としても、おそらく終息には6か月かかると考えられ、12月末の発生からすれば、7月開催には何とか間に合うスケジュールとなります

気候的にも暖かく、湿度も上がりますので、ウイルスの活動は落ちてくると考えられます。
まずは日本国内で、感染者をできるだけ増やさないことが求められます。

暖かくなって終息するのを願うしかないわ!

特に3月の男子マラソン代表選考を兼ねた東京マラソンを中止すべきかが話題になっています。

スポーツイベント中止へのみんなの反応

みんなの感想

出来れば中止した方が良い
マラソンの呼吸息付きは、普通の何倍もする
大半がマスクをしない、何故なら息苦しいから
何万人が一堂に会する

ネットの反応

中止ってバカなの?オリンピックをかけたレースだよ?選考レースを軽々しく中止って言わないで欲しい。
一般ランナーは中止、選考対象のランナーは出走でいいでしょ。インフルエンザよりも感染力低いのだからそこまで騒がす全員が最大限予防すればそこまで怖いウイルスではないよ。

みんなの感想

東京マラソンよりもっと密閉された空間である電車も毎日運行してる、都内なんて屋内の閉鎖された空間でのイベントもたくさんあるが自粛なんて一件も聞いてない、そんな中、屋外で行われるマラソンの中止に何の意味があるというのか。

ネットの反応

今年はもうスポーツ行事すべて中止したほうがいい。
コロナウィルスが完全殲滅しない限り難しい。

みんなの感想

保健の視点では中止。
競技者の視点では開催。オリンピックトライアルでもあるので。

出典:ヤフコメ
屋内屋外、オリンピック選考レース、1万人が密集してマスクを着けずに走るなど様々な観点から賛否両論が出ています。

まとめ

ココがポイント

  • 中国でのスポーツイベントはほとんど中止や国外へ会場変更となった
  • 日本も今後の感染の広がり具合、各国の対応によっては大きな影響を受ける
  • 6か月で終息し、7月の東京オリンピックが滞りなく開催されることを願うしかない

ついに、感染者1万人を超えた新型コロナウイルス感染による肺炎は現時点では収まる気配もありません。
こんなときにスポーツイベントなんてという声も大きくなってきそうです。

中国の初期対応が失敗だったとしても、我々としては、個々人の努力も含め、何とか国内での感染を最小限に抑え、戦争でしか中止がなかったというオリンピックを静かで平和な環境の下で行いたいものです。

祈るしかないのかしら?

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