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格闘技

ベラトールのパウンドフォーパウンド最新版!日本人は?

今年の大晦日、格闘技ファン必見の総合格闘技(MMA)の〝日米頂上決戦〟「ベラトールvsRIZIN全面対抗戦」が日本で行われます。ベラトールから来日する「黒船軍団」5選手に、RIZINが誇るトップファイターたちがどんな戦いをするか目が離せません。

さて今回はその米メジャーMMA団体ベラトール「最強ランキング」パウンドフォーパウンド最新版(男子)をご紹介。参戦中の日本選手を含めて注目すべきベラトールファイターもまとめました。(出典:Wilipedia、各スポーツメディア)

今年はバンタム級トーナメントがまもなく決勝。来年にはライト級トーナメント開催の噂も!ベラトールも毎大会チェックが欠かせないぞ

 

◆ボクシング◆
2025年1月24日(金)
井上 尚弥 vs キム・イェジョン  
開催場所:有明アリーナ

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ベラトールパウンドフォーパウンド最新版2022/11月

ベラトールでは21年から、米格闘技メディアの代表者16人の投票によって決まる「ベラトールMMAランキング」(パウンドフォーパウンド=PFP)が創設されました。

ボクシングのリング誌のように、毎月一回、全階級と階級別のランキングを投票によって更新しているのね

その最新2022年11月版(男子)は以下の通りです。

ランキング選手名戦績階級年齢国籍
1位パトリシオ・ピットブル34-5フェザー級35ブラジル
2位ワジム・ネムコフ15-2 (1 NC)ライトヘビー級30ロシア
3位AJ・マッキー19-1フェザー級
ライト級
27アメリカ合衆国
4位ヤロスラフ・アモソフ26-0ウェルター級29ウクライナ
5位ライアン・ベイダー30-7 (1 NC)ライトヘビー級
ヘビー級
39アメリカ合衆国
6位ゲガール・ムサシ49-8-2ミドル級37オランダ
7位ジョニー・エブレン12-0ミドル級30アメリカ合衆国
8位コーリー・アンダーソン16-5 (1 NC)ライトヘビー級33アメリカ合衆国
9位セルジオ・ペティス22-5バンタム級29アメリカ合衆国
10位ラウフェオン・ストッツ18-1バンタム級33アメリカ合衆国

今後の注目選手5選

ご紹介したベラトールMMAのパウンドフォーパウンド男子最新版。その中から今非常に注目される5人の選手をクローズアップしてみました。

パトリシオ〝ピットブル〟フレイレ

ブラジル出身の35歳。現Bellator世界フェザー級王者でBellator史上3人目の二階級制覇王者。そして現在の男子パウンド・フォー・パウンドランキング堂々1位の〝最強選手〟です。戦績34勝5敗

AJ・マッキー

米国出身の27歳とまだ若きスター。元Bellator世界フェザー級王者で、現在はライト級に転級し階級ランキング8位。Bellatorフェザー級トーナメントも制した実力者です。戦績19勝1敗。キャリア唯一の敗戦が上記パトリシオ選手という「因縁のライバル」でもあります。

パトリシオとAJは大晦日にRIZIN最強のサトシ、クレベルと戦う!国と団体の名誉をかけた対決だ!

ウスマン・ヌルマゴメドフ

MMA王国コーカサスから来た24歳の若き気鋭の強豪。戦績15勝でいまだ無敗です。UFC無敵を誇った「世界最強のMMAファイター」ハビブ・ヌルマゴメドフ氏の従兄弟に当たり、彼の指導を受けながらDNAを受け継ぐ将来のベラトールスター候補。

ワジム・ネムコフ

ロシア出身の30歳。現Bellator世界ライトヘビー級王者で、全体PFPは2位です。戦績15勝2敗。かつてRIZINで元UFC王者プロハースカ選手と戦ったり、ベラトールでも強豪ライアン・ベイダー選手を下すなど凄い実績の持ち主です。

トフィック・ムサエフ

こちらもコーカサス出身の32歳。RIZINで活躍し、19年にはRIZINライト級トーナメント決勝でパトリシオ選手の兄のパトリッキー〝ピットブル〟選手を破り優勝。満を持してベラトールに今年参戦しました。日本人ファンとしては期待のファイターです。戦績20勝4敗

あとヘビー級1位のベイダー、バンタム級1位ペティス、2位ストッツとかまだまだ沢山いる!ファイトスタイルもそれぞれだし、是非自分の〝贔屓選手〟を見つけたいよね
ベラトールのコーカー代表曰く「何とか(RIZINトップ)のサトシソウザを参戦させたい」んだって!そうなればワクワクだけど、RIZINが寂しくなるな…

今後ランクインする可能性のある日本人選手

ベラトールの最新パウンドフォーパウンドのトップ10には、今のところ日本人選手はいませんが、今後ランククインが期待されるMMAファイターを以下にご紹介しましょう。

堀口恭司

日本人で初めて、19年にベラトールバンタム級王者になった「日本人軽量級最強」堀口恭司選手。大ケガから復帰後、今も再びベラトールケージとRIZINリングの「二股」で戦っています。

現在バンタム級PFPは5位。コーカー代表は「今連敗中だがそれは2試合共非常にタフな相手だったから。しかもペティス戦は事実上堀口が勝っていた」と擁護。バンタム級の王座戦線への復帰が望まれます。

菊入正行

堀口選手に続き、今年9月に二人目の日本人として新たに参戦したのが現パンクラス・ウェルター級王者菊入正行選手。とりわけ強豪が集うベラトール中量クラスのウェルター級に殴り込み、ランク入りを狙います。

年齢27歳とまだ若く、戦績も8勝2敗と浅い菊入選手ですが、米国で一躍「ヒーロー」になれるか注目のファイターです。

朝倉海…?

かねてから米国進出を「夢」と語る朝倉海選手。今年は米国での武者修行も行い大いに刺激を受けた様子で、怪我が完全治癒すれば、23年中にはベラトール参戦が現実になるかもしれません。そうすればPFPランキング入りの可能性も大いにチャンスありでしょう。

あと声を大にして言いたいんだけど、実は女子にはもっと凄い日本選手が!!渡辺華奈さんはなんと女子ベラトール全体PFPの8位!女子戦も必見ね

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • 大晦日のベラトール対抗戦前にベラトールの2022年11月最新PFPランキングをチェック
  • 米専門記者16人が投票で決定。1位パトリシオ・ピットブル、2位ワジム・ネムコフetc
  • 注目選手はAJやヌルマゴ従兄弟など。日本人では堀口、菊入らPFP期待。女子渡邊華奈も

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