2020年9月6日、全米OPの優勝候補であるジョコビッチが、プレー後に後ろに撃ったボールが線審の喉元に当たり
一時期呼吸困難となり、これがグランドスラムのルールで「physical abuse(身体的虐待)」に当たるとされる。
基本的に選手は審判、対戦相手、観客といった他人に、不正に触れてはいけないルールで最高で2万ドル(約212万円)の罰金が科され、同時にポイントも消失するという。
(昔、松岡修造がコート内で痙攣を起こしたのだが、ルール上コーチ等も触れてはならず、問題視されたことがあり、一部大会では修正されている)
そのジョコビッチのやってしまった失格動画と、2020年のジョコビッチの不運続きについて
シェアしていきます。
▼ ▼ 【意外】コロナ禍ですごく登録が増えているあるサービス ▼ ▼
>>試しに登録だけしてみた結果
ジョコビッチ失格動画はこれ
ジョコビッチ失格動画は以下となります。
Number 1 player in the world gets disqualified from the US Open over what seems to be an honest mistake. pic.twitter.com/tO2addZZ97
— Dov Kleiman (@NFL_DovKleiman) September 6, 2020
以下は瞬間の動画ではないのですが、その後の線審の表情や、審議している時のジョコの表情などが見れます。7分15秒あたりから。
ご覧のように故意でないのは分かりますが、以前にも2016年全仏でラケットを投げたら、もう少しで線審に当たりそうになったことがありました。
参考:
ジョコビッチ、あわや「失格」も4強入り 全仏オープン
https://www.afpbb.com/articles/-/3089217
その反省が生かされてないという批判があるのは当然で、故意ではないにせよ、「いつかはこうなる」という行動をし続けていたというのは、僭越ながら王者ジョコビッチとしては、不運というよりは「必然」だったといわれても仕方ないかもしれません。
ラケット破壊ランキングにおきましても、ジョコビッチはやはり上位であります。
2020年ジョコビッチの不運は続く
2020年ジョコビッチはついてないことが多いかと思います。
1、コロナでテニス界自体自粛で厳しい状況
↓
2、コロナがある程度落ち着いた?とこどでジョコビッチが独自主催の大会を開く
↓
3、その独自大会でコロナ陽性者が出てしまう
↓
4、本人もコロナ陽性者となる
↓
5、大会後のパーティーが対策したとは言えないものだと批判の的に
↓
6、今全米OP前哨戦の大会で、ペラなど不出場者の基準について疑問・批判をして物議に
https://news.yahoo.co.jp/articles/1310ed5c4d6a21517479cf70e94ce79e52d4730c
▼ ▼ 【意外】コロナ禍ですごく登録が増えているあるサービス ▼ ▼
>>試しに登録だけしてみた結果
ジョコビッチの今年を占ってみた
・誕生月占い
おおむね好調な運勢です。穏やかな一年を送ることができるでしょう。とくに金銭に関していいことがありそうです。しかし、やや疲れやすい一年でもあります。
・九星気学
説明や連絡などのコミュニケーション不足は問題を起こす可能性を高めるので「報告・連絡・相談」と共に「確認と復唱」を行うことをお勧め

まとめ
今年のジョコビッチはとにかくやることが裏目裏目に出ているように感じます。
ポイント・賞金失効、世間の批判、
33歳で年齢的な焦りもあるか分かりませんが、是非復活して欲しいところであります。
