バドミントン

奥原希望の海外の反応まとめ!なぜ日本人バドミントンは急に強くなった?

バドミントンの全英オープンの女子シングルス準々決勝で、奥原希望選手が、リオデジャネイロ大会の銀メダリストで、世界6位のインドのP.V. Sindhu選手と対戦し、逆転勝ちで準決勝に駒を進めました。
奥原希望の海外の反応をまとめ、日本人バドミントンが急に強くなった理由を探ってゆきます。

層が厚いので、メダルの期待がいっぱいよ!

奥原希望の海外の反応まとめ

奥原希望の海外の反応まとめを見る前に、奥原希望の実績を見ておきましょう。
https://www.instagram.com/p/B9mXzTdnMVk/
日本人選手で初めてBWFスーパーシリーズファイナルズ女子シングルスで優勝し、日本のバドミントン史上初のシングルスでのオリンピックメダリスト(銅メダル)となりました。

長野県出身の25歳で、現在BWF世界ランキング4位(2019年10月29日には最高位1位)右利きでラリーを得意としています。

準々決勝でのSindhuに勝った試合を中心に海外の反応をまとめました。

非常に才能のある素晴らしい日本のシャトルの誕生日おめでとう

Tokyo2020の最有力候補のひとり
Nozomiあなたの幸せ、繁栄、平和を願っています

(準々決勝で)息を吹き返した奥原が見事に復活し、Sindhu(インド)は終ってしまった。

Sindhuは流れに乗れなかった!!!! 奥原希望が勢いを得ました。Sindhuは失われた地を取り戻すことができませんでした!!

Sindhuは最初のゲームをコントロールして勝ったのに日本人が次の2ゲームを取ってしまった。

出典:Twitter

苦手相手でも落ち着いていた

日本のバドミントンはなぜ強くなった?

2020年03月現在での世界ランクのトップ10で日本のバドミントンの強さを見てみましょう。
男子シングルス 1位に第一人者の桃田賢斗
女子シングルス 3位/山口茜、4位/奥原希望と2人
男子ダブルス  4位/嘉村健士&園田啓悟、6位/遠藤大由&渡辺勇大の2組
女子ダブルス  2位/永原和可那&松本麻佑、3位/福島由紀&廣田彩花、7位/高橋礼華&松友美佐紀の3組
混合ダブルス  4位 渡辺勇大&東野有紗

このように、各種目で日本勢が存在感を発揮しており、特に女子ダブルスはトップ10に3組がひしめきあっており、日本人同士で、順位が常に入れ替わるという接戦を常に演じています。

2004年アテネ五輪で1回戦で男女通じて、1勝しかできなかった惨敗からどのようにしてここに至ったのでしょうか?
3つの要因を挙げます。

韓国のレジェンド朴柱奉の監督就任

2004年に日本代表監督に就任した韓国人の朴柱奉(パクジュボン)の存在が大きいです。

韓国のバドミントン界のレジェンドである朴柱奉監督は、マレーシアや英国でコーチ経験を積んだ後に、2004年にバドミントン日本代表のヘッドコーチに就任しました。

当時国際大会では、ほとんど1、2回戦負けで、「絶対に勝つという気持ちが足りない。勝敗へのこだわりが薄い」と見た朴柱奉監督の打った手は次のようなものであった。
・小規模の大会でポイントを稼いでランクを上げるのではなく、世界の上位選手と当たるグレードの高い大会にどんどん出場させて、選手に世界との実力差を認識させる。
・選手の所属する実業団チームに強化を任せるシステムから代表合宿を重ねることで選手たちを競わせるシステムに変えた。
・国際大会前には必ず強化合宿を行い、合宿の回数も日数も大幅に増やして、種目別の専門コーチのもとでハードな練習を課した。
また、2008年にナショナルトレーニングセンター(東京・赤羽)が完成し、代表合宿の充実が図られたことも相まって目に見える成果が現れ始めました、

バドミントン人気の勃発

2008年北京五輪で5位入賞した小椋久美子、潮田玲子組の「オグシオ」人気でバドミントンが注目を浴び、スポンサーが増えたことで協会の収入が増えました。
これで、若い選手をどんどん海外の試合に派遣し、経験の場をつくることができるようになったのです。

これらより成果が徐々に表れ始めました。
2012年ロンドン五輪 女子ダブルスの藤井瑞希、垣岩令佳組が日本勢初の銀メダル獲得。
2016年リオデジャネイロ五輪 女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組が日本勢初の金メダル獲得。女子シングルスで奥原希望が銅メダル獲得。

最近の世界選手権では日本勢が他国を圧倒しています。
2019年8月の世界選手権(スイス)では、男子シングルスの桃田賢斗と女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組が2大会連続で金メダルを獲得し、さらに、男子ダブルスと女子シングルス、女子ダブルスで銀、混合ダブルスで銅を合わせて計6個のメダルを前年に引き続き、獲得しました。

国内で競い、世界の上位選手に勝って、モチベーションが上がり、ますます練習に打ち込むという良い循環になりました。

ジュニアの育成

小学生のバドミントンのABC全国大会を、第1回の平成12年8月25日~26日から令和2年8月14日~16日の熊本県八代市予定されている第21回大会まで毎年夏に行っており、ジュニアの育成に力を入れてきました。

ここから、、現在世界ランキング上位に名を連ねる高橋礼華、松友美佐紀、桃田賢斗、奥原希望、山口茜らが育ってきました

東京オリンピックで日本が何個メダルをとれるか楽しみです。

東京オリンピックを中止しないでね

まとめ

ココがポイント

  • 海外の反応は奥原希望の技術力、精神力を賞賛している
  • 日本人バドミントンが強くなったのは朴柱奉監督の存在を初めとする3つの理由による
  • 北京五輪での「オグシオ」からバドミントン人気が勃発したことの寄与も大きい

全英オープンでの優勝が期待される奥原希望に注目しました。
一つのきっかけで世界から取り残されていた日本のバドミントン界が復活する過程はとても面白いものです。

うまく歯車が回り始めるとどんどんいい流れになっていったのが良くわかります。

コロナの影響で、海外転戦を余儀なくされる奥原希望を初めとするバドミントン代表候補ですが、うまく環境に順応して本番で実力を発揮してもらいたいものです。

大変だと思うわ!

-バドミントン

Copyright© テニスマニア1 , 2020 All Rights Reserved.