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ボクシング

井上尚弥vsカシメロの海外の反応!どっちが強いかを予想

ボクシングの日本史上最強「モンスター」井上尚弥選手の次戦相手が取り沙汰される中、超有力な候補が浮上しました。ジョンリル・カシメロ選手です。

先日、井上選手も候補に〝指名〟していたWBO王者テテ選手を破り新王者に。そのカシメロ選手の戦績や強さとは?井上尚弥選手と闘えばどっちが強いのか、海外の反応とともに探りました。

 

◆ボクシング◆
2025年1月24日(金)
井上 尚弥 vs キム・イェジョン  
開催場所:有明アリーナ

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井上尚弥vsカシメロの海外の反応

30歳のフィリピン人ボクサー・カシメロ選手は今年4月にWBO暫定王座を獲得。このほどテテ選手と王座統一戦を行い、強烈なフックでわずか3RTKO勝利を収め、一気に「井上尚弥の刺客」に踊り出ました。

世界最速KO記録を持ち、一時は「バンタム級最強」とまで噂されたテテ選手を葬る衝撃の勝ち方に、海外の反応も興奮気味のようです。

https://twitter.com/casimerojr/status/1237291297234288641

みんなの感想

井上は強い。非常に強いが、カシメロのペースになれば井上でもしっかりしたパンチは打てまい

ネットの反応

カシメロはニューモンスター。この日本の若者を打ち負かす可能性がある

みんなの感想

ドネア戦よりも良い戦いになるかもしれないね

ネットの反応

フィリピン人の私としても非常に興味ある対戦

みんなの感想

誰もが井上の、その最大のマッチを望んでいる。井上は間違いなくこの階級を制覇するだろう。ジョン、君はお金のためにもその機会を得ねばならない。そして軽量級のビッグマネーは日本にある

みんなの感想

間違いなくこの戦いを見たい!井上がカシメロの右フックをどのようにさばくかを見たい。確かに非常に興味深い戦いになるだろう

ネットの反応

これはメガ・ファイト・オブ・ジ・イヤーになるね

みんなの感想

二人ともパッキャオのような動き。両方とも怪物。だが37歳のドネアよりカシメロが勝っているかも。カシメロは「パックマン」のようにハングリーなフィリピンのライオンだ

ネットの反応

カシメロは井上を倒すチャンスがあるし、もしそうなればP4Pファイターのリストに載る可能性もある

みんなの感想

確かに燃える試合になるだろう!!そして間違いなくテテの時間より長く続くだろう。しかし、井上はテテではない!

出典:https://www.youtube.com/watch?v=1GMuBjx1PHg

今年は4試合もこなして全部KO勝ちしてるカシメロ。相当なタフガイでもあるね!

井上尚弥vsカシメロどっちが強いか予想

テテ戦が英国での1戦だったことや母国ファンも多いためか、やや「カシメロびいき」が目立つ海外の反応。ではカシメロ選手の戦績や強さを振り返っておきましょう。

カシメロ選手はライトフライ級でキャリア開始。同級でWBO暫定王座とIBF王座、フライ級でIBF王座、そして今回バンタムに上げて王者となったため、3階級制覇となりました。

世界各地で世界戦経験も豊富。戦績は33戦29勝(20KO)4敗高いKO率を誇ります。オーソドックスの構えから左右フックを振り回す剛腕タイプ。テテ戦しかり、その前のラミレス、山下戦でも大振りのフックやアッパーを炸裂させ撃沈しています。

では井上尚弥選手と対戦した場合の予想はどうでしょうか。カシメロ選手は体格的にはほぼ井上選手と同じでハードパンチャーぶりも共通。下の階級から上げてきた点も似ていますが、それだけに技術・スピード・当て勘・距離・クレバーさなど全てに優れる井上選手相手で、どこまで持ち味を出せるかが鍵に。

対ドネアではフィジカルの強さや間合いの巧さに苦労した印象の井上選手。確かに、まともにカシメロ選手のパンチを浴びれば非常に危険ですが、井上選手は「自分の距離」を保つ冷静な試合運びで臨むとみられ、カシメロ選手が〝ドネア流〟に簡単に強いパンチを当てられるとは、考えにくそう。

逆にドネア選手のような「打たれ強さ」がなければ、早々に「怪物の餌食」になる可能性も十分あり得るのではないでしょうか。

↓今年2月のカシメロvs山下賢哉戦

カシメロがキャリアで唯一KO負けしたのが、今度八重樫が挑むムザラネ!この試合も参考になるかも

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

ココがポイント

  • 井上尚弥次戦相手に急浮上したWBO新王者カシメロ
  • テテ鮮烈KOで海外反応も「井上倒せる新怪物」と絶賛
  • 強烈フックの剛腕だが冷静な井上にどこまで通じるか

カシメロ選手の勝利はタイミング的にも絶妙でした。折しも都内でWBO総会が開かれ、何とトップランク幹部、カシメロ陣営トップのパッキャオ選手も出席。3者が前向きで、井上・カシメロ両選手も熱望していることから、5日にも対戦にスピード合意する可能性があるそうです。

実は井上選手はカシメロ選手と因縁もあり、14年に初世界戦として当時IBFライトフライ級王者のカシメロ選手に挑もうとしたところ、IBFが安全面から「10戦以上経験が必要」と許可しなかったそうです。

それから5年、立場が完全に変わって相まみえる二人。全てが〝符合〟するこの試合は、まさに「神の導き」なのかもしれません。

カシメロの前々戦ファイトマネーはたった80万円だったとか。「稼ぐ」意味でも井上戦は大チャンスよね!

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