メキシコはプレミア12のオープニングラウンドを自国内で対戦することが出来た。
アメリカを押さえ、1位通過で、スーパーラウンドに臨む。
選手には大リーグ経験者や、中日や巨人、阪神でNPBを経験した選手や、現在メキシカンリーグのブラボス・デ・レオンに在籍しているオールド野球ファンには懐かしい久保康友投手の同僚も代表メンバーである。世界ランキングとともに、見てゆきましょう。
◆全米オープンテニス2024 開 催 中 ‼ |
新クイーンカジノなら スポーツベットはもちろん、ライブカジノや、 パチンコ実機・パチスロ実機も楽しめる。 \場所や時間を選ばず楽しめる/ パチンコ一覧:CR牙狼FINAL・CR真・花の慶次・CRキャプテン翼・CRルパン三世・CR真・北斗の拳 ※(新)クイーンカジノの登録は簡単ですが、登録の方法の詳細を知りたい方は"チェリカジ"さんの(新)クイーンカジノの登録方法 や 入金不要ボーナスの貰い方 やパチンコ機種一覧、とパチスロ機種一覧を参考にして下さいね。 |
プレミア12メキシコ代表メンバー一欄
ポジション | 名 | 背番号 | 生まれ | 身長 |
---|---|---|---|---|
投手 | リオス | 12 | 1995 | 180 |
ケリー | 17 | 1993 | 185 | |
ベルナルディーノ | 22 | 1992 | 193 | |
レイエス | 36 | 1992 | 180 | |
ゴンザレス | 38 | 1991 | 185 | |
クルーズ | 43 | 1995 | 185 | |
ブスタマンテ | 46 | 1994 | 182 | |
バレーダ | 50 | 1988 | 180 | |
サラス | 59 | 1985 | 188 | |
ラミレス | 62 | 1979 | 185 | |
キンタナ | 66 | 1992 | 190 | |
ベルドゥーゴ | 69 | 1987 | 182 | |
ベラ | 72 | 1994 | 187 | |
カステヤノス | 93 | 1989 | 180 | |
捕手 | アライサ | 19 | 1993 | 180 |
ソリス | 44 | 1987 | 182 | |
ソーサ | 54 | 1985 | 180 | |
内野手 | フローレス | 1 | 1991 | 165 |
サラサル | 2 | 1997 | 185 | |
キロス | 8 | 1992 | 170 | |
バルガス | 13 | 1987 | 190 | |
ビヤヌエバ | 14 | 1991 | 180 | |
ナバーロ | 24 | 1986 | 182 | |
エバンス | 28 | 1992 | 177 | |
クラーク | 31 | 1986 | 195 | |
ペレス | 39 | 1991 | 180 | |
外野手 | ジョーンズ | 27 | 1989 | 180 |
ぺリオ | 75 | 1991 | 185 | |
メキシコ代表の世界のランキング
メキシコの世界のランキングは6位である。(日本1位、アメリカ2位、韓国3位)にもかかわらず、この驚異的な強さは必ず、優勝争いの一角となるでしょう。それは代表選手に力のある選手が目立つからです。
メキシコ代表の注目選手
マット・クラーク
https://www.instagram.com/p/B4JOrWSDgxY/
1986年12月10日生
195cm/104kg
アメリカ合衆国カリフォルニア州ウェストコビーナ出身の内野手。
2013年1月10日に中日ドラゴンズに入団。
シーズンでは132試合に出場し、チーム最多の25本塁打を打ったが、リーグワーストとなる、打率.238、130三振に終わり、退団した。
以後、アメリカンリーグのマイナーで活躍したり、メキシコ野球でプレーをしていた。
2016年オリックスと契約したものの、11試合出場にとどまった。
2019年はメキシカンリーグのレオン・ブラボーズと契約。メキシカンリーグで76試合に出場し、打率 .316、27本塁打の成績を残した。
エフレン・ナバーロ
1986年5月14日 生
アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡リンウッド出身の内野手、外野手。2007年メジャーのエンゼルスに入団。
2013年、第3回WBCにメキシコ代表として出場。3試合に出場すると、打率.444の記録を残した。9月には、2年振りにMLBへ。
以降,アメリカンリーグを転々とするが、主にマイナー契約。
2018年に阪神タイガースに、シーズン途中から助っ人として召集される。
シーズン通算で、66試合に出場。打率.276、3本塁打、25打点という成績を残す。
翌年も残留したが、結果を残せず、退団。
フェルナンド・サラス
1985年5月30日生
メキシコ ソノラ州ワタバンポ出身の投手。
2005年にメキシカンリーグのサルティーヨ・サラペメーカーズに入団。
2006年にはリリーフで8勝2敗、防御率3.02を記録。オールスターに選出される。
以降アメリカン大リーグ傘下で活躍。
WBCにはメキシコ代表で何回か参加している。
メキシコ代表に関するのネットの反応
みんなの感想
NPBではサッパリだった助っ人外国人も世界戦になると大暴れ。やっぱりモチベーションが違うのかね
ネットの反応
日本のプロ野球でプレーした助っ人も頑張っているね。
みんなの感想
曖昧な起用しかされなかったけど愚痴も言わず練習に励んでいたナバーロ。応援するで!
ネットの反応
前回メキシコやオランダとの親善試合では日本は何点取っても安心できなかった。投手力は日本が上だが打撃ではバレンティン級が結構いるので、メキシコは侮りがたい。
みんなの感想
ビヤヌエバもなかなか活躍していますね。来季の契約のためにも頑張って欲しい。
ネットの反応
何故、日本では結果を残せないのかが理解出来ない!!
出典ヤフコメ
今大会での予想外の活躍に驚きを隠せません。
まとめ
メキシコの代表メンバー、世界ランキング、ネットの反応を見てきました。
ココがポイント
- メキシコの選手は世界戦となるとモチベーションが上がり、予想外の活躍をする
- 経験豊富な選手が多く、それらが今回の結果につながっている
- 今大会一番台風の目はメキシコ。選手層の厚さからすると十分あり得る。
日本を脅かすのは崖っぷちの韓国か、勢いに乗っているメキシコか。
アメリカもこのままでは終わらない、底力を発揮しそう。スーパーラウンドから目が離せません。
関連