「リードパンチで倒す」日本史上最高ボクサーである井上尚弥選手が、2021年12月にある格下であるディパエンとの試合においての
コメントの中でこのような発言をしたので
「リードパンチ?ジャブとは違うのか?」と思い、ボクシングファンではありますが、素人である筆者が調べてみました。
井上選手が言う「リードパンチで倒す」この意味の真意について探っていきます。

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リードパンチとは意味は?
リードパンチとは、その意味は「ジャブ」とほぼイコールと思っていいですが、もっと広い意味も持つようです。
すなわち「ジャブと完全イコールとはいえない」と、筆者は解釈しました。
調べていく中で一番気になったのは以下の動画です。
この動画でも触れられていますが、ジャブについての奥深い発言があります。
「リードというくらいですから、強いパンチに導くパンチという意味も持つが」
「フロントフックもある」
これを見て一番に思い浮かぶのが、マロニーをダウンさせたのはあの「左のフロントフック」ですよね。
このパンチをなんと呼んでいいのか分からないのですが、これを「リードジャブのひとつ」と呼んだら筋違いでしょうか?

個人的な解釈ですが、今回の井上選手の発言は
「左だけで倒す」
と単純にとらえていいのではないでしょうか?
リードパンチは、ジャブでもありますし、左フックでもある意味を含んでいると思います。
最初の動画のように「ジャブなのか左フックなのか分からないように撃つのが大事」とあるのもポイントではないでしょうか。
左のボディブローは入るのか?
井上尚弥選手といえば「左ボディブロー」
ニノト・ドネア戦でダウンさせ、本当は10カウント以上経ったでしょ!?と炎上したのも左ボディブローで
多くの強敵をこの得意の左ボディーブロー、別名レバーブローの餌食となっています。

井上選手の発言の「ボディブロー」はこれに入るのか?と聞かれれば、これは違うのではないかと、意見として言うことしかできません。
これはコンビネーションの中ででるとどめの一発なので、リードパンチと違うのでは、というのが正直な感想であります。
リードパンチ発言に関するみんなの反応
井上尚弥「リードパンチで倒す。1番カッコいいですよね」まさか..! pic.twitter.com/FK08K43kbJ
— Gーま🥊🇯🇵🇺🇸🇲🇽🇬🇧🇵🇭🇺🇦🇵🇷🏅👑 (@gmabox_111) November 18, 2021
みんなの感想
いや、その後、えげつない一発食らわせるんでしょ
ネットの反応
うーん、逆にいえばリードパンチで勝てちゃう相手
みんなの感想
自分にプレッシャーをかけるね
ネットの反応
リードパンチで倒す、どういう意味だろう。なんか俺らの想像と井上チャンプの意図が違いそう。
そもそも次元が違うから
みんなの感想
ジャブとどう違うの??
出典:twitter