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冠水の復旧期間はどれくらい?過去事例を調べてみた

最近頻発している水害で、家が冠水した場合、復旧期間はどれくらいか、過去事例を調べてみました。
浸水が床上床下で大きな差が出るようです。

 

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冠水の復旧期間はどれくらいか

冠水の復旧期間はどれくらいかをケースに分けてみてゆきます。

事例A「一戸建て住宅が2階の半分ぐらいまで浸水したケース」
平成30年7月豪雨(西日本豪雨)
(水害直後の状況)
家中の家具家電がグチャグチャとなり、和室の畳が積み上がり、ヘドロまみれに。
冷蔵庫は反転し、タンスは倒れ、棚や小さな家電は水に流され位置が変わっていた。現状の写真撮影。
(2日目)通帳と現金、印鑑、カード、薬などの貴重品の回収
(~7日目)片付け、タンス等を、解体して庭に出す。
罹災証明書の発行や各保険会社(車の車両保険、火災保険、家財保険)の手続き開始
(~10日目)2階の一部水に浸かった家具についてはすべてカビが生え、結局すべて処分。
(~19日目)高圧洗浄機による清掃など掃除を行う。

水を含むと家具、畳などひとりでは動かせない重さになるようだ

その後、リフォームを見据えて、床・壁剥がし作業を1月行うも、やっと出てきたリフォーム見積もりは新築より高く、結局建て替えを検討することに。
復旧に1年以上かかることになりました(その間仮設住宅に仮住まい)。

床上浸水のリフォームで費用が掛かるのは、
・断熱材や壁材(合板)が使いものにならなくなる(カビがはえる)
・コンセントが漏電する。
・給湯器、エアコン室外機も破損している可能性がある。

カビがこんなに怖いとは思っていなかった


事例B「床下浸水の住宅」
点検口か、畳下の床板を一枚めくって、床下を確認して、水・泥が入り込んでいることを確認した場合
水のくみ出し、泥の除去→床下の消毒→乾燥(風を送り込み、最低1ヶ月は乾燥)
少なくとも1月はかかると考えるべきです。

浸水が床上か床下で復旧費用、時間に大きな差が出ます。

冠水の個人で出来る対策はあるのか

冠水に対し、前もって個人で出来る対策を挙げてゆきます。
・ハザードマップ、避難場所、避難経路の確認
・火災保険に水害保証があるかの確認
・非常用品をストックしておく(時々点検も)
・土のうの準備
・水のうの準備:ごみ袋やレジ袋を二重にし、袋の半分を目安に水を注ぐ。
・キッチン・トイレなどの逆流防止 排水口に水のうを置く。
・側溝や雨水ますの清掃 枯れ葉やゴミなどを取り除く
・車を事前に高台に移動
・預金通帳や印鑑など貴重品はすぐに持ち出せるようにしておく。

「記録的大雨 被災地もううんざり 福島浜通り また水浸し」の記事に対する反応を見てみます。

冠水に関するネットの反応

今年は自然の猛威と人間の無力さを
考えさせられる年になった
とにかく不動産家がいくら薦めても、低地や河川の近くには住まない方が良い。
台風からあちこちで被害があり地盤も緩くなり排水路も泥で埋まり大雨が降る度に被害が出る。片付けも修復もできないまま次の被害が起こる。精神的にも限界にきているんじゃないでしょうか。
借家の方には、引っ越しを私は勧めます。
持ち家の方は、辛抱強く我慢するしか無いか、お金が有る方には建て替えるか 浸水した部分を新しくやり直す事を勧めます。
温暖化の影響か、豪雨や強い台風が今後益々頻発するようになると思いますので、できるだけ浸水する恐れのある地域は浸水しない安全な場所に移転した方が良いと思います。今までの常識は通じないと思います。

出典:ヤフコメ
確かに、年々災害はひどくなっているように感じます。一度被災したところが再度被災など、心が折れそうになるのではと心配です。

まとめ

冠水の復旧期間はどれくらいかかるかを過去事例で見ました。また、個人としてできる対策をまとめました。

水害の可能性の小さな場所に引っ越しするにしても、日本では、大雨による山崩れ、地震、火山など多くの災害の可能性を考える必要があり、簡単ではありません。

あらゆる可能性を考えて、少しでも被害を少なくするように、個人としての日ごろからの対策も必要となってきます。
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