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テオフィモロペスの戦績!ロマチェンコ最後の難敵となりうるか?

プロボクシング・IBF世界ライト級タイトルマッチが14日、NYのマディソン・スクエアガーデンで行われます。王者リチャード・コミー選手(ガーナ)に挑むのは、地元NY出身のテオフィモ・ロペス選手です。

ライト級といえばPFPNo1の〝世界最強〟ロマチェンコ選手が君臨。「コミーvsロペス」の勝者が今後ロマチェンコ選手と雌雄を決するとみられます。

今回の挑戦者テオフィモロペス選手とはどんなボクサーなのか。その戦績や強さを探りました。

先日日本でのロマ&井上尚弥の2ショットは素晴らしかった!いつか対戦が見れたらいいわねw

テオフィモロペスの戦績

テオフィモロペス選手はまだ弱冠21歳の若さ。NYブルックリン生まれ、ブルックリン在住という生粋のニューヨーカー。ホンジュラス系米国人でもあり、アマ時代にはホンジュラス代表としてリオ五輪に出場しています。

将来ロマチェンコ選手と闘うかもしれない、米期待のホープ・テオフィモロペス選手の基本情報や戦績一覧をまとめました。

へえぇー。テオフィモロペスって那須川天心と同級生なのか……

テオフィモロペスの基本情報

本名ティオフィモ・アンドレス・ロペス 
出身アメリカ・NYブルックリン
国籍アメリカ一時的にホンジュラスにしたことも
誕生日・年齢1997年07月30日生まれの22歳
身長173cm
リーチ174cm
アマ戦績リオ五輪1回戦敗退
(3-0だったが国籍問題が原因では?と
ブーイングの嵐だった)
プロ戦績15戦15勝(12KO)
0敗
2020/1更新
デビュー2016
経験階級ライト級
利き手
タイプオーソドックス
KO率80.0%
その他勝利後にダンスを踊る

テオフィモロペスの戦績一覧

 勝敗日付対戦相手結果内容ラウンド・時間備考
1515-014 Dec 2019 Richard CommeyWinKO2 (12), 1:13 IBF lightweight title
1414–019 Jul 2019中谷正義WinUD12
1313–020 Apr 2019 Edis TatliWinKO5 (12), 1:32Retained NABF lightweight title
1212–02 Feb 2019 Diego MagdalenoWinKO7 (10), 1:08Retained NABF lightweight title;

Won vacant NABA and USBA lightweight titles
1111–08 Dec 2018 Mason MenardWinKO1 (10), 0:44Won vacant NABF lightweight title
1010–014 Jul 2018 William SilvaWinTKO6 (10), 0:15Won vacant WBC Continental Americas lightweight title
99–012 May 2018 Vitor Jones FreitasWinKO1 (8), 1:04
88–03 Feb 2018 Juan Pablo SanchezWinUD6
77–013 Oct 2017 Josh RossWinTKO2 (6), 1:57
66–07 Jul 2017 Christian SantibanezWinUD6
55–020 May 2017 Ronald RivasWinKO2 (6), 2:21
44–021 Apr 2017 Jorge Luis MunguiaWinTKO2 (6), 0:48
33–017 Mar 2017 Daniel BastienWinKO2 (6), 0:39
22–024 Feb 2017 Francisco MedelWinTKO4 (4), 0:58
11–05 Nov 2016 Ishwar SiqueirosWinKO2 (4), 2:03

テオフィモロペスはロマチェンコの難敵となりうるか?

プロで14戦無敗を続けるテオフィモロペス選手。KOも多い戦績通りの強打者で、コンテンダーのメナード選手を1R、マグダレノ選手を7Rで沈めるなど、パワーは激烈です。

スタイルはオーソドックスで、ガードを高く上げて中間距離からワンツーを放つタイプ。ガードの上からも効く硬質な右フックも持ち味です。相手が間合いを詰めてこないとなるとワンツーとボディを出して体力削り続けるなど、クレバーさも持ち合わせています。

若くしてトップランクと契約、米国内でも将来を嘱望される人気選手ですが、問題は「態度の悪さ」。ロマチェンコ選手を常に挑発したり、マグダレノ選手のKO後、ダンスを踊って相手を愚弄するなど不遜な振る舞いが多く、批判されることも多い〝悪童〟でもあります。

順調な戦績を重ねてきたロペス選手ですが、前戦ではちょっとつまずきも。やはり18戦無敗だった日本の中谷正義選手と王座挑戦権をかけて7月に対戦し、ジャブを多く被弾するなど長い間合いとリーチの中谷選手にまさかの大苦戦。大差判定勝ちしたもののかなり評価を落としてしまいました。

初の世界挑戦となるコミー戦はまさにキャリア最大のヤマ場。勝つのは無論当然として、しっかりした内容を見せることもロマチェンコ戦を見据えると重要になりそうです。

ロマは3団体統一王者。残るIBF王座を奪っての4団体統一にかねてから意欲的だからね!

テオフィモロペスの海外の反応

戦績抜群の期待のホープながら、傲岸不遜で「ヒール」な若武者・テオフィモロペス選手。果たしてロマチェンコ選手の〝難敵〟として行く手を阻めるのか、海外の反応を調べてみました。

みんなの感想

ロペスはロマと戦うことについて、ちょっと黙ってなければならないね

ネットの反応

テオフィモは父から離れて、他のベテランのトレーナーに師事したほうがいい。メイウェザーのように戦おうとして、むしろピエロのようになってる

みんなの感想

テオは飛び跳ねるフックや素早い足の動きがなく、KOするテクニックを欠いている

ネットの反応

テオフィモの父親は、テオフィモがロマに負けたら競技を完全にやめると言ったらしい。ってことはロマがこの親子に引導を渡すわけか

みんなの感想

テオは才能はあるが、これまでの対戦相手が全員怖がってるアマチュアファイターのようだっただけ。ロマに挑むのは全く違う話だと思う。テオフィモは謙虚になるべきだ

ネットの反応

彼は将来偉大なチャンピオンになりえる...ボクシングスキル、ハンドスピードとパワーは素晴らしい

みんなの感想

テオフィモは確かに良いファイターだが、あまりにも生意気。ロマがこの男を謙虚にするだろう

ネットの反応

ロペスは最高だ!スキル、タイミング、パフォーマンスの良さ。彼はアクターでもある。マイキーガルシアやデービスとの対戦が待ちきれない

出典:YouTube

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

ココがポイント

  • NYでIBFライト級タイトル戦「コミーvsテオフィモ・ロペス」近づく
  • 無敗でKO率高いホープ・ロペスだが態度不遜の「悪童キャラ」
  • 勝者がロマと対決へ。強豪コミーだけにロペスには最大の試練

IBF王者のコミー選手は屈指のハードパンチャーとして知られ、リーチも長く中間距離からでも強烈な一撃でKOできる剛腕。中谷選手を数段パワーアップさせたようなタイプだけに、ロペス選手には大変な難敵といえます。

コミー選手の弱点は「回転力がない」「接近戦に弱い」こととされますが、ロペス選手も接近戦での試合経験がさほどなく、ここは対応力が試されそう。勇気を持って踏み込み、鋭いアッパーやボディをねじ込むことができるか。

地元の「聖地」での晴れ舞台でもあり、ロペス選手には大きな試練の場となりそうです。

ロペス選手、減量がきついから今後は1階級上げるそうだけど…計量大丈夫かな?

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