りくりゅう三浦璃来、木原龍一組が、フィギュアスケートの世界選手権のペアで、日本勢の過去最高成績となる銀メダルを獲得しました。
北京五輪での7位に続く、快挙です。
りくりゅうはなぜこんなに人気なのでしょう?愛される理由と感動の動画をシェアしてゆきます。
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りくりゅうはなぜ人気?
りくりゅうはなぜこれほどの人気となったのでしょう?
SNSで見ますと、以下の人気度となっています。
三浦璃来 インスタグラム:フォロワー4.3万人
ツイッター:2万人
木原龍一 インスタグラム:フォロワー2.4万人
ツイッター:1.3万 フォロワー
「りくりゅう」三浦・木原組が銀 日本勢過去最高 世界フィギュア」の記事には、6446のいいねと308件の温かいコメントが寄せられていました。
人気のわけを探ってゆきましょう。
まず、これまでのふたりの成長の過程をおさえておきましょう。
木原龍一は1992年8月22日生まれの29歳。シングルスケーターから、2012年にペア転向を決断し、髙橋成美とペアを組んで、ソチ五輪に出場しました。
2015年から須崎海羽とペアを組み、全日本選手権で初優勝。平昌オリンピックではSPで21位となるもFSには、進めませんでした。
2019年8月に、三浦璃来と新ペアを組み、GPシリーズNHK杯第5位となって手ごたえをつかみました。
2020-2021シーズンでは、世界選手権でSP8位、初のFS進出し、総合10位としました。
2021-2022シーズン、オータムクラシックで優勝。グランプリシリーズでは、スケートアメリカ2位、NHK杯3位となり、グランプリファイナルへの出場権を獲得し、北京冬季オリンピック代表に選出されました。
北京では、団体にてペアSP、FSで自己ベストを更新し、団体3位という日本初の銅メダル獲得に貢献しました。
個人戦でも、五輪での日本人ペアとしては初入賞、史上最高順位となる7位入賞を果たしました。
三浦 璃来は、2001年12月17日生まれの20歳。
2015年に市橋翔哉とペアを結成し、ジュニアクラスに出場し始めました。
全日本選手権ジュニアクラスで2連覇、2017年世界ジュニア選手権で総合11位などの実績を残した後、2019年8月に木原龍一と新ペアを組み、GPシリーズNHK杯第5位となったのをきっかけにペアは飛躍してゆきました。
ツイッター上では、二人の人気が沸騰しています。
「木原くんダブルピースかわいい笑」
「多幸感溢れるりくりゅう」
「小躍りするりくちゃん、可愛い!」
「2人の喜ぶ姿見てたらなんか泣けてきた」
実力を備えた日本人ペア
これまで、国際的に活躍できる日本人ペアがほとんどいなかった。
ペア競技は、滑走中に女性を持ち上げたり、放り投げたりなど男性の負担がかなり大きいため、筋力のある背の高い競技参加男性が必要だが、日本には少ないため、オリンピックに出場するためペアを組みたい日本人女性が男性側の国籍を取得する以下のような例がありました。
伊奈恭子:パートナーはジェイソン・ダンジェン、のちジョン・ジマーマン。
1994年リレハンメルオリンピックから2002年ソルトレイクシティオリンピックまで3大会連続ペアアメリカ代表。2002年世界選手権銅メダリスト。アメリカ市民権を獲得して現在は米国籍。
井上怜奈:パートナーは夫のジョン・ボルドウィン。アルベールビルオリンピックペア日本代表14位(パートナー小山朋昭)、リレハンメルオリンピック女子シングル日本代表18位(同)、トリノオリンピックペアアメリカ代表で7位入賞を果たした。
川口悠子:パートナーはアレクサンドル・スミルノフ、アレクサンドル・マルクンツォフ(ロシア)で、 ロシア代表として出場の2010年バンクーバーオリンピックで4位入賞。2009年世界選手権・2010年世界選手権では2年連続で3位。2010年・2015年欧州選手権優勝など。
アイスダンス効果
かなだいのアイスダンスがフィギュアスケートのペア競技に火をつけた
男子シングルで、実績を残した髙橋大輔が、村元哉中と組んで、アイスダンスに挑戦し、2年で、成果を上げ始めたことで、スケートファンが、男女シングルだけでなくペア競技の面白さに目覚めた。
りくりゅうゆえの愛される理由を持っている
次に述べますように、りくりゅうペアだからこそ愛されるという要素を多く持っていいます。
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りくりゅうが愛される3つの理由
ギャップ
身長が、三浦璃来145cm、木原龍一175 cm と、身長のギャップが、30cmもあります。
また、年齢も、三浦璃来20歳に対し、木原龍一29歳と、年齢のギャップが9歳もあります。
小柄な女性を体力のある男性が持ち上げたり、放り投げたりするペアでは、有利な条件となりますが。このギャップがほほえましいという声が多いようです。
ふたりの愛すべきキャラ
ペアについてのかけあいから、ふたりの愛すべきキャラを表すインタビューがありました。
2021年11月フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカSP後のインタビュー
-。2人にチームとしてのキャッチフレーズを付けるとしたら
木原 (即答で)『おじさんと少女』。
三浦 やめて! 何か、何か嫌だ~。気持ち悪いぃ…。
木原 これは違うな。
三浦 何だろう。年の差? 9歳差だから。『ザ・ジェネレーションギャップ』みたいな。
木原 何か売れない芸人みたいだな。
三浦 きゃはははは。ダメだ、任せちゃダメだ。
木原 難しいな。皆さんに考えていただけたらうれしいです! ふふっ。
三浦 募集中です! ふふふ。
今回の世界選手権銀メダルの表彰台でも、メダルをお互いに掛け合い、2つのメダルを三浦の目に見立てて笑うお茶目なシーンがありました。
ツイッターでは、
「メダルかけ合うりくりゅう可愛すぎないか?」
「メダルかけあってポンポンし合うのめちゃ可愛い!」
「メダル目に当ててる~」
などと、ふたりの“かけあい”が話題となっていました。
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演技力
北京オリンピックのペアでは、7位入賞し、これまでの日本のペアによるオリンピック最高成績の14位を大きく上回りました。また、団体で、自己ベストを出して、団体3位に大きな貢献をしました。
さらに、今回の世界選手権ではロシア組不在ながら、日本ペア初となる銀メダルを獲得しました。
日本は2位に浮上。4位と11ポイント差としメダル獲得を当確させました👍#オリンピック#北京2022#TEAMJAPAN#Figureskatingpic.twitter.com/Z136iJ6Kqf
— スポーツブル【公式】📣選抜高校野球一球速報中⚾️ (@sportsbull_jp) February 7, 2022
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りくりゅう最新のSNSの反応
みんなの感想
「お互い以上のパートナーにもう出会わない」
もうそれだけでご飯何杯でもいけます!
寿命も確実に8年は延びました。ちゃんと健康診断して体整えて見届けなきゃだわ。
同じ時代に生きれて幸せ💗
わーいわーい!ばんざーい!
ネットの反応
日本ペアがここで悔しがれる実力になったのがそもそも本当に凄いことなのでりくりゅうには感謝しかない。ペアをこんなに盛り上げてくれてありがとう。最高のシーズンでしたお疲れ様さまです!今後も怪我なく頑張って欲しいとファンは応援するのみ!😆
みんなの感想
三浦璃来選手と木原龍一選手を見ていると多幸感に包まれます。「本当に信頼する人がいるからこそ、自分は変われています」とは三浦選手の言葉。また心があったかくなるような演技を見せてくれるはずです
ネットの反応
りくりゅうきっかけでペアを見るようになりました
そういう人は私だけじゃないはず
りくりゅう見てると塞ぎそうになる暗い気持ちが前へ前へ向く
ありがとう こんな明るいプログラムなのに涙で滲む僕
みんなの感想
演技中じゃなく、インタビューなのでw
りくちゃん、ソファ割と広いのよ
そっち空いてるよ🤣
子供のように、ピッタリくっ付いてて
可愛い過ぎるんだが🥰本当仲良しね
出典:ツイッター
まとめ
要約すると...
- りくりゅうの人気と愛される理由を3つ挙げました
- 感動の動画をシェアします
- りくりゅうペアに多幸感を分けてもらえて元気が出たとの声が多い