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全仏オープンテニス2020の放送と日程まとめ!錦織どうなる?全米から2週間でトップ選手に不利?

男子プロテニスの錦織圭選手が新型コロナウイルスに感染、今月の全米オープンを欠場することになりました。手術からの約1年ぶり復帰戦は残念ながら「お預け」に。

錦織選手は、次のグランドスラムである全仏オープンテニス2020を照準に調整を進めるとみられます。その全仏オープンテニス2020の日程や放送予定は?コロナ禍のため異例の過密日程になっている今シーズンの特殊事情と併せてまとめました。(出典:Wikipedia、各スポーツメディア)

錦織選手にとって全米は準優勝・二度の4強と得意な大会だっただけにさぞ〝コロナ憎し〟だろうな…

全仏オープンテニス2020の放送予定

錦織圭選手は昨年8月の全米OPに出場。3回戦敗退後にツアーを離れて10月に右肘を手術、その後は全試合を欠場してリハビリに専念しました。コロナ禍で今年8月に再開されたATPツアーに満を持して復帰する予定でしたが、直前に思わぬコロナの陽性判明

3セット制のツアー大会に比べ、グランドスラムは5セット制と長丁場で練習や準備が間に合わないことから、やむなく今月31日開幕の全米オープン出場は見送ることになったそうです。

錦織は米フロリダ州のIMGアカデミーで練習。いくら予防に努めても、米国でも特にコロナ禍が深刻な州だけに完全に防ぎ切るのは難しいのかもしれない

錦織選手は目標を切り替え、9月からの欧州ツアーでの復帰を目指す方向です。9月の最大の大会といえば全仏オープンテニス2020。4大大会で唯一独特なクレー(赤土)コートで行われ、球足が遅いため〝クレースペシャリスト〟が抜きんでて強いとされる異色のグランドスラムです。

では今年の全仏オープンテニス2020の放送日程はどうなっているのか、チェックしておきましょう。全仏オープンテニス2020は衛星放送「WOWOW」と地上波のテレビ東京が日本国内での放映権を保有しています。公式サイトによると8月28日時点での放送予定は以下の通りです。

■WOWOW

9月27日(日)~10月11日(日)の全日程を1回戦から連日生中継(ネット同時配信もあり)

■テレビ東京

・本大会中継日程は未定
・特別番組「全仏オープンテニス2020 錦織圭&大坂なおみ『今こそ、変わる。』」9月1日(火) 25時30分~25時35分に放送予定

錦織さんも早速クレーコートでの練習を始めた様子!仕切り直しの復帰へ意欲満々ね

全仏オープンテニス2020の日程

今年も放送が待ち遠しい全仏オープンテニス2020ですが、今年の日程はコロナ禍のため例年から大幅に変更されました。

もともと全仏オープンテニスは毎年5~6月の開催。今年も当初は5月24日に開幕予定だったものの、コロナの蔓延に伴いいったん9月20日~10月4日に大幅延期。さらに一週間延ばし最終的に「9月27日~10月11日」の日程で確定しました。

ATPは8月にツアー再開を決めましたが、その結果各大会は非常な過密日程に。予定が変更され開催中止になった大会もありますが、現状では全仏オープンテニス2020までのビッグタイトルは以下のような日程になっています。

・「ATP1000 ウェスタン&サザンオープン(全米OPと同じNY)」:8月22日~8月28日

・「全米オープン(NY)」:8月31日~9月13日

・「ATP250 ゼネラリオープン(オーストリア)」:9月8日~9月13日

・「ATP1000 イタリア国際(ローマ)」:9月20日~9月27日

・「全仏オープン2020(パリ)」:9月27日~10月11日

例年は1~2週間程度間隔をあけながら実施されるビッグタイトルですが、今年は何と7週間連続で大きな大会が休みなく開催。特に全米オープン終了後、その2週間後に全仏オープン開幕と、グランドスラムが続けて行われるのは極めて異例です。

過密日程とコロナ拡大防止のため、全仏の前哨戦として毎年トップ選手が重視している「マドリードOP」は中止に。クレーコートでの事前調整が難しい状況になり、今季の全仏オープンテニス2020は、クレーを得意とする選手たちにとってもチャレンジングとなりそうです。

今年の全仏はセンターコート(フィリップ・シャトリエ)に開閉式の屋根がついて雨天順延の心配なしに。また観客も通常の6割に限定。〝初物〟ずくめなのも選手にどう影響するかしら?

全仏オープンテニス2020が全米後2週間に選手の声は?

みんなの反応

ニック・キリオス「自分が欧州でプレーする可能性は正直に言えばほぼゼロだ。とにかく責任ある行動をして状況が改善されたと思えるまで待つつもりだ」

ネットの感想

バセック・ポスピショル「とても大変な時。一丸となって取り組むことが優先されるべきだ。協調せずに、自分勝手で傲慢な決定を下して悪い影響をツアーに与えるべきではない」

みんなの反応

ラファエル・ナダル「4か月プレーから離れた後で、この短縮カレンダーは野蛮だ」

ネットの感想

大坂なおみ「すみません???」(フランス語で)

みんなの反応

ソラナ・シルステア「何? またツイッターで発表?」

出典:AFPなど

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • 例年5月開催の全仏OP、コロナ禍のため今年は9月27日開幕に大幅延期
  • WOWOWが1回戦から連日生中継。テレビ東京系も特別番組。中継に期待
  • 全米から2週間後に全仏の過密日程。選手からは「野蛮」と批判続出

今年の異例な過密日程に、全仏12度の優勝を誇る「クレーキング」ナダル選手は早々に全米をあきらめ、全仏に標的を絞る決断を下しました。

「よく考えた末、今年の全米オープンには出ないことを決めた」「世界の状況は非常に複雑で、新型ウイルスの感染者も増えており、依然として抑制できていないように見える」「こんな決断は下したくなかったが、今回は自分の心に従った。当面は長距離移動を避けたい」とツイート。

ナダル選手同様、多くのトップ選手が今年に関しては、勝利を得るために特定の大会に「絞り込む」戦略が必要なシーズンになっているといえそうです。

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