フィギュアスケート

佐藤駿(フィギュアスケート)の出身中学・高校は?将来性をまとめ

今年の「世界ジュニアフィギュアスケート選手権」がまもなく始まります。シングルの日本男子は表彰台確実ともいわれる〝実力少年〟2人が出場します。

その一人が佐藤駿選手です。佐藤選手の経歴や出身中学・高校は?シニアで今後どんな活躍を見せてくれるのか、将来性を探りました。

一緒に世界ジュニアに出場する鍵山君とは同い年。日本男子の将来を担う良きライバル同士よね!

佐藤駿(フィギュアスケート)の出身中学・高校

フィギュアスケートの佐藤駿(さとう・しゅん)選手は04年、仙台市生まれの16歳。5才の時、トリノ五輪金メダルの荒川静香さんや、ソチ・平昌2連覇の羽生結弦選手を輩出した「アイスリンク仙台」でスケートを始めます。

小学生から早くも才能を発揮し、全日本ノービス選手権は4連覇を達成。ウィキペディアによると、中学は地元の仙台市立高森中へ進学しますが、父親の転勤に伴い埼玉県へ転居。私立の中高一貫校、埼玉栄中学校へ転校します。高校はそのまま埼玉栄高に進み、現在は2年生です。

日下匡力、浅野敬子の両コーチの指導のもと、埼玉のアイスアリーナで練習に励む日々。今シーズン、ついに世界ジュニアフィギュアの代表に選ばれ、恐らく「ジュニア時代最後」となる檜舞台に挑みます。

羽生さんはプーさん好きで有名だけど、佐藤君はパンダ。ノービス時代からパンダのティッシュケースを使ってるんだってww

佐藤駿(フィギュアスケート)の将来性

埼玉の中学・高校に進んだ佐藤駿選手。これまでのフィギュアスケートでの成績と躍進ぶりを振り返り、その強みや将来性も探ってみましょう。

日本人4人目のジュニアGP王者に

佐藤駿選手はノービスから17-18年シーズンにジュニアに移ります。全日本ジュニア選手権で6位に入り年末の全日本選手権出場を決めます。2度のトリプルアクセルを着氷させて16位となり、新人賞を受賞します。

翌18-19年シーズンの全日本ジュニアは2位で初の表彰台に。オランダで開かれたチャレンジカップに出場するとミスはありながらも果敢に4回転に挑戦、優勝を果たします。

そして今シーズンで大きく才能を開花。初参戦のジュニアGPシリーズ初戦で優勝。2戦目も3位で年末のGPファイナルへ進みます。

そのファイナルの演技はまさに圧巻。SPをノーミスで終えると、フリーでは4回転ルッツ、2回の4回転トウループ、2回の3回転アクセルも高い出来栄えで成功。ジュニア歴代1位の高得点で金メダルを獲得し、宇野選手以来となる日本人4人目のジュニアGP王者となりました。

昨年末の全日本では5位と健闘。ライバル鍵山選手とともに世界ジュニアの切符をつかみました。

ジャンプの精度にこだわり

佐藤駿選手の凄さは、16歳にして6種類の3回転ジャンプと、ルッツ・トウループ・ループ・サルコウの4種類の4回転ジャンプを跳べること。来シーズンには4回転フリップの習得も目指すそうです。

もともとジャンプは得意だそうで、中学生からすでに4回転ジャンプをプログラムに組み込む早熟さ。本人も「4回転ジャンプの精度や確率は誰にも負けたくない」と自信を示しています。

柔らかいジャンプの着氷も出来栄えの加点を得られる強みの一つ。今後は本人も課題とするスピンやステップのレベル上げや体力づくりを進め、表現力にも深みが出るようになれば、北京冬季五輪では羽生、宇野選手に続く有力な代表候補になりそうです。

体幹の強さやエンターテインメント性も持ち味。もっと磨いて来シーズンは一気にシニアでブレイクしてほしい!

佐藤駿(フィギュアスケート)のみんなの評価は?

みんなの反応

佐藤、羽生結弦の練習を見て「目が点」に。「4回転トウループとかとてもきれいで、ああいうジャンプを跳びたいなと思いましたし、スケーティングは特に勉強になりました」

ネットの感想

ジャンプだけじゃないんだよね。表現力も見るたびにあがっていくしスケーティングもいい

みんなの反応

鍵山優真と佐藤駿。ジャンプと表現、フィギュア次期エースを争う闘い

ネットの感想

羽生くんから直接アドバイス貰えたんだね!飛躍の一年を最高の形で締め括れますように

みんなの反応

この二人は新しい日本のフィギュア男子の世界を切り開いてくれると感じてます

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

ここがポイント

  • 世界ジュニアフィギュア代表の一人、16歳の佐藤駿
  • 中学時代に仙台から埼玉に転居。中高一貫の埼玉栄へ
  • ジュニアGPファイナル王者。4種類の4回転を跳べる

東日本大震災の被災地でもある仙台育ちの佐藤選手。震災当時は関東への転校を余儀なくされ、練習拠点も「避難」する苦労を経験しました。

同じ苦労を味わったのが、憧れの存在でもある同じ仙台出身の羽生結弦選手。幼稚園時代に羽生選手からペンダントをプレゼントされ、今でも試合で着用しているそうです。

昨年の全日本ではその憧れの人と同じ最終滑走グループに。自分の実力でついにここまできた佐藤選手。羽生選手が憧れのプルシェンコ氏を超えたように、近い将来、試合で羽生選手に勝てる日が来るのか。2020年、ますます男子シングルが熱くなりそうです。

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