第95回選抜高校野球大会が甲子園球場で開幕しました。全国36代表校の頂点をめぐり今年の春も熱戦が行われています。
今回は選抜高校野球2023の優勝候補校をご紹介。どこが優勝しそうなのか、予想のメタランキングもお届けします。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)

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選抜高校野球2023
昨年までコロナ禍の影響で、無念の中止、無観客などかなり異例の開催が続いてきた選抜高校野球ですが、ようやく今年は「いつもの甲子園」が戻ってきました。
溌剌元気な球児の声や応援団の演奏が響く選抜高校野球2023。その概要と出場校一覧、優勝候補予想を順次見ていきましょう。

選抜高校野球2023の概要
◆第95回選抜高校野球大会
【日程】3月18日~31日(雨天順延などがない場合)
【出場校】36校(5年に一度の記念大会のため、昨年より4校増)
選抜高校野球2023出場高校一覧
地域 | 校名 | 出場回数 |
---|---|---|
北海道 | クラーク記念国際 | 2年連続2回目 |
東北 | 仙台育英高校 | 2年ぶり15回目 |
東北 | 東北高校 | 12年ぶり20回目 |
東北 | 能代松陽高校 | 初出場 |
関東 | 山梨学院高校 | 2年連続6回目 |
関東 | 専大松戸高校 | 2年ぶり2回目 |
関東 | 健大高崎高校 | 2年ぶり6回目 |
関東 | 慶應義塾高校 | 5年ぶり10回目 |
関東 | 作新学院高校 | 6年ぶり11回目 |
東京 | 東海大菅生高校 | 2年ぶり5回目 |
東京 | 二松学舎大付高校 | 2年連続7回目 |
北信越 | 敦賀気比高校 | 3年連続10回目 |
北信越 | 北陸高校 | 34年ぶり2回目 |
東海 | 東邦高校 | 4年ぶり31回目 |
東海 | 静岡県:常葉大菊川高校 | 10年ぶり5回目 |
東海 | 岐阜県:大垣日大高校 | 2年連続5回目 |
近畿 | 滋賀県:彦根東高校 | 初出場 |
近畿 | 大阪府:大阪桐蔭高校 | 4年連続14回目 |
近畿 | 大阪府:履正社高校 | 3年ぶり10回目 |
近畿 | 和歌山県:智弁和歌山高校 | 3年ぶり15回目 |
近畿 | 京都府:龍谷大平安高校 | 4年ぶり42回目 |
近畿 | 兵庫県:報徳学園高校 | 6年ぶり22回目 |
近畿 | 兵庫県:社高校 | 19年ぶり2回目 |
中国 | 広島県:広陵高校 | 2年連続26回目 |
中国 | 山口県:光高校 | 初出場 |
中国 | 鳥取県:鳥取城北高校 | 2年ぶり4回目 |
四国 | 高知県:高知高校 | 2年連続20回目 |
四国 | 香川県:高松商業高校 | 4年ぶり28回目 |
四国 | 香川県:英明高校 | 5年ぶり3回目 |
徳島県 | 鳴門高校 | 9年ぶり9回目 |
九州 | 大分県:大分商業高校 | 3年ぶり7回目 |
長崎県 | 長崎日大高校 | 2年連続4回目 |
長崎県 | 海星高校 | 7年ぶり6回目 |
沖縄 | 沖縄尚学高校 | 9年ぶり7回目 |
21世紀枠 | 栃木県:石橋高校 | 初出場 |
21世紀枠 | 富山県:氷見高校 | 30年ぶり2回目 |
21世紀枠 | 徳島県:城東高校 | 初出場 |
選抜高校野球2023優勝候補
18日に始まった選抜高校野球2023は順調に日程を消化しています。22日現在で勝ち残った、あるいは試合前のチームのうち優勝候補に挙がる主な学校をご紹介しましょう。
大阪桐蔭(大阪府)
昨秋の明治神宮大会で連覇を果たした常連強豪校。大黒柱は昨春の選抜大会決勝でも先発した左腕の前田投手です。走者を出した後の大崩れしない制球力が魅力。
野手陣は例年のチームより小粒といわれますが、中軸を打つ下級生の徳丸選手を軸に切れ目がない強力さは相変わらずです。
/#大阪桐蔭 チーム紹介!
\#センバツ 大会3日目
第3試合に登場する大阪桐蔭
主将が語るチーム紹介です甲子園での熱い戦いは
NHKのテレビとラジオで
全試合生中継しています!#NHK甲子園 pic.twitter.com/CEmrukuLjt— NHK甲子園 (@nhk_koushien) March 19, 2023
仙台育英(宮城県)
エース右腕の高橋投手に加え、右の湯田、左の仁田両投手がぶ厚いピッチャー陣を構成します。いずれも昨夏の甲子園優勝メンバーで、経験値は十分。レベルの高い継投で抜群の安定感を誇り、夏春の連覇を狙います。

仙台育英、慶応にサヨナラ勝ち タイブレークの末に 選抜高校野球 #高校野球 https://t.co/AJKJlDKR3t
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) March 21, 2023
広陵(広島県)
大会ナンバーワン強打者の呼び声がある真鍋選手や只石選手を中心にした打力が自慢のチーム。明治神宮大会では2年連続準優勝を果たしています。高尾投手と只石選手の新2年生バッテリーが投手陣の柱。左腕倉重投手も力があります。
https://twitter.com/SenbatsuLIVE/status/1637681829959565314
報徳学園(兵庫県)
強打・強肩・俊足と三拍子揃った堀捕手が中心。石野選手との3、4番コンビは破壊力十分です。投手陣も安定感のある盛田投手ら右腕3投手を擁してしています。秋季近畿大会は大阪桐蔭に惜敗して準優勝でしたが実力は十分。
山梨学院(山梨県)
昨年は春夏とも甲子園出場を果たした実力校。高橋選手らパワフルな打線が持ち味です。昨年の春夏の甲子園を経験した選手が今大会にも残り、関東大会優勝に貢献。エースの林投手は制球力が持ち味。普段は外野を守る星野選手が左腕投手の「二刀流」でエースを支えます。
https://twitter.com/nhk_koufu/status/1638474790515142657

メタランキングによる優勝予想
選抜高校野球2023の優勝候補校をご紹介しましたが、当サイトでは、計5つの個人ファンブログやスポーツメディアサイトの優勝予想、戦力分析を高校別にランキング化。1位10ポイント、2位9ポイント、3位8ポイント……とポイントを付与し、積算して並べ替える「メタランキング」を作成しました。
その結果は以下の通りです。(なお22日までに敗退した高校は除外しました)
1位 仙台育英 49ポイント
2位 大阪桐蔭 47
3位 広陵 38
4位 報徳学園 28
5位 山梨学院 17
6位 東邦 15
7位 沖縄尚学 14
8位 東海大菅生 10
9位 専大松戸 9
昨夏優勝の仙台育英が最多ポイントですが大阪桐蔭とはわずかの差です。果たしてどこが春優勝の栄冠を勝ち取るでしょうか。
まとめ
要約しますと
- 18日から選抜高校野球2023開幕。全国36校が頂点競う。コロナ明けで4年ぶり全校行進
- 優勝候補は総合力高い常連強豪の大阪桐蔭、昨夏優勝の実力保つ仙台育英などが中心か
- メタランキングでは1位仙台育英、2位大阪桐蔭、3位広陵、4位報徳学園などの順に
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