2024年といえば「4年に1度」のオリンピックイヤー。「え?こないだの東京から3年しかたってないのに」と思われるでしょうが、間違いなくオリンピック2024開催の年です。
今回はパリ五輪で実施される注目競技をクローズアップ。第3回は東京五輪に続いて追加種目となった「スケートボード」をご紹介しましょう。(出典:Wikipedia、パリ五輪公式、スポーツメディアなど)

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オリンピック2024追加種目「スケートボード」とは
オリンピック2024は正式名称「第33回オリンピック競技大会」。参加国・地域数207、参加人数約1万人、競技種目は32競技329種目という非常に大きな大会です。
その中で前回の東京五輪で初採用されたスケートボードが、再びパリ五輪でも実施されることになりました。スケートボードとはどんなスポーツなのか以下に見ていきましょう。

概要
東京五輪では、初めて見た観客を含めて世界をすっかり魅了。戦いの一方で友情や連帯感を象徴するシーンが特徴でもある、この若者に熱く支持される都市型スポーツ・スケートボードが、パリでも同じ種目で再び行われます。ではルールなどをチェックしていきましょう。

ルールと特徴
スケートボードの競技種目はさまざまありますが、オリンピック2024で採用されるのは東京五輪と同じく2つです。
ますはストリートスタイル。ストリート(街中)にある斜面、縁石、階段、手摺り等を技に利用する事から発展し、それらと同様の構造物を競技会場で再現してクリアすることを競います。
もう一つがパークスタイル。お椀型のくぼみを組み合わせたコースで滑走し、技や完成度を競う種目です。スケボー界最高峰のX Gamesから発祥し、現在ではVans Park Seriesが世界大会と認識されています。
オリンピック2024のレギュレーション
オリンピック2024でのスケートボード競技は以下の内容で実施されます。
・男女ストリート、男女パークの各種目に22人ずつ(計88選手)が出場。これは東京大会よりも8人多い。
・フランス代表は開催国枠で各種目男女計4人。その他は本大会までに行われる競技会の結果に基づいて割り当てられ、1つの国内オリンピック委員会あたりの上限は、最大12枠(各競技で男女各3枠)。
・オリンピック2024でのスケートボード競技は、ストリートが7月27日と28日、パークが8月6日と7日の計4日間、コンコルド広場で開催予定。
・ストリート種目は予選と決勝の2段階で行われ、予選の上位8名が決勝に進出する。
・予選・決勝ともに選手は45秒間の滑走を2回行い、0点から100点の間で採点され、高い方の点数のみがカウントされる。その後トリック(技)を5本行い、これも0点から100点の間で採点され、そのうち高い点数2つを合算したものが得点となる。これらを合計して最終スコアが決まる。
・パリではトリック得点を拒否できる新ルールが登場。各選手は、次の試技でさらに得点が伸ばせると判断した場合、ペナルティなくトリックの採点を破棄し、いったん0点にできる。
・パーク競技フォーマットは1月時点未発表。

ネットの反応まとめ



出典:YouTube
まとめ
要約しますと
- オリンピック2024で東京に続く追加種目「スケートボード」。真夏の大冒険再び!
- 米国発祥の都市型で若者に人気の競技。種目は東京同様ストリートとパークの2つ
- 日本が史上初2つの金メダルを獲得の得意スポーツ。トリック拒否権の新ルールも
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