サッカー日本代表新ユニフォームの意味は？レプリカの値段・購入方法

アディダスが、ホームとアウェイのサッカー日本代表2022ユニフォームを発表しました。2019年以来となる新ユニフォームです。

サッカー日本代表新ユニフォームのデザインに込められた意味とともに、ファンが購入できるレプリカの値段・購入方法についてまとめました。
前回東京五輪でも着用した現在のユニフォームが発表されたときは、サッカーファンからはデザインに批判的な声が殺到しました。
今回の評判はどうなのでしょう？

とりあえず文句をつけるのがネットの常という声も！

サッカー日本代表新ユニフォームの意味は？

サッカー日本代表新ユニフォームに込められた意味を確認しておきましょう。

アディダスの発表によれば、コンセプトは “ORIGAMI”で、歓喜をもたらす祈りの象徴として、表現されたということです。

🚨 New Kit Alert 👕#日本代表 が #カタール・ワールドカップ で着用する新ユニフォーム (ホーム) が #adidas より発表！#jfa #daihyo #SAMURAIBLUE #サッカー日本代表 pic.twitter.com/SEmQyFQjj9

— GOAL Japan (@GoalJP_Official) August 29, 2022

2002年に開催された日韓ワールドカップ（W杯）の横浜国際競技場（現日産スタジアム）　での決勝戦後、歓喜の中約270万羽の折り鶴がスタジアムに舞い上がったことから発想されたということです。“ORIGAMI”のグラフィックを幾重にも重ねることで選手、サポーターの積み重なる想いを、表現しました。

サッカー日本代表新ユニフォームは、およそ2～3年に一度のペースでリニューアルされ、前回もアディダスが担当しました。

前回2019年に発表されたユニフォームは「みんなが見上げる空はひとつだ」と「日本晴れ」がコンセプトとなっていました。
しかし、サッカーファンたちからは批判的な声が殺到し、肯定的な声はほぼない状況となりました。
「空がテーマとか説明しても、実際には迷彩柄」「ダサすぎる」、「センスがない」「これまでの日本代表の歴史をぶち壊すデザイン」、「日本晴れではなく、ただの迷彩柄にしか見えない」、「歴代最悪。練習用だけにしてほしい」、「ダサいを通り越して恥ずかしい」などとなっていました。

今回の“ORIGAMI”は、過去に、W杯を紙一重で逃す“ドーハの悲劇”など「山あり、谷あり」の歴史を経て進化してきたことも象徴しており、「山折り、谷折り」を重ねて進化する“ORIGAMI”の意味も込めたということです。

また、ホームユニフォームでは、日の丸が背中部分に配置されており、「国を背負う」、「サポーターの応援が背中を押す」という思いが込められました。

A代表の選手たちが新ユニフォームを着用しての初戦は、9月23日にドイツで行われる国際親善試合アメリカ代表戦となります。

もちろん11月に開幕するカタールW杯でも着用します。

小学生のときこの折がみ折ったよ！との声もある

サッカー日本代表新ユニフォームのレプリカ購入方法は？

サポーター向けのサッカー日本代表 2022 ホーム レプリカ ユニフォームは。ホーム、アウェイとも以下で購入できます。

アディダス オンラインショップおよび直営店、アディダスアプリ、一部全国のアディダスお取り扱い店舗では、8月29日(月)15時より先行発売されています。

アディダス公式オンラインショップ

また、9月12日(月)から一般発売され、以下の楽天でも購入できます。

オンラインでは、税込み、送料無料で、定価￥11,000です。
全面的にリサイクル素材で作られており、吸湿性素材に、通気性の良いメッシュを組み合わせた、快適な着心地をもたらす設計となっています。

前のに比べたら、今回のモデルは凄くいい！絶対に購入する！

サッカー日本代表新ユニフォームの反響

出典：ヤフコメ

まとめ

メーカーも3年間悩んで出してきたんだろうね！

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