2024年といえば「4年に1度」のオリンピックイヤー。「え?こないだの東京から3年しかたってないのに」と思われるでしょうが、間違いなくオリンピック2024開催の年です。
オリンピック2024(パリ五輪)で実施される注目競技をご紹介するシリーズ第6回は、日本のメダルラッシュに大いに期待したい競泳です。決勝はどの種目が何日何時なのかなど、詳細情報をシェアしましょう。(出典:Wikipedia、オリンピック2024(パリ五輪公式)、スポーツメディアなど)
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オリンピック2024の競泳の日程は
オリンピック2024は正式名称「第33回オリンピック競技大会」。参加国・地域数207、参加人数約1万人、競技種目は32競技329種目という非常に大きな大会です。
その中でも伝統ある花形競技の一つが競泳。毎大会日本の活躍で沸く種目でもありますが、オリンピック2024ではどういうスケジュールなのか見ていきましょう。
概要
競泳は、プールで一定の距離を自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの決められた4つの泳法で泳ぎタイムを競う競技です。1896年の第1回アテネ五輪から続く伝統があり、陸上競技と並び五輪でもトップ級の人気を誇ります。
ちなみに第一回アテネ五輪では男子自由形の1種目だけでしたが、今年のパリ大会では男女35種目が実施されます。
ルールと特徴
◆個人種目
最も速いクロールで争われる自由形は世界の男子トップ選手で最も短い50mをおよそ21秒で泳ぐ圧倒的なスピードと迫力が魅力。背泳ぎは仰向けの体勢でしなやかに腕を使い水面を滑るように進んでいきます。
バタフライは蝶が飛ぶような美しさとダイナミックなフォームが醍醐味。平泳ぎは4泳法のうちで唯一水をかいた腕を水中で前に戻すため、水の抵抗をいかに抑えるかがポイントになります。1人で4泳法を泳ぐ個人メドレーは選手の総合力が勝負です。
◆リレー種目
前の泳者がタッチする瞬間と次の泳者の足がスタート台から離れるまでの「引き継ぎ」の時間をどう縮めるかが鍵に。ギリギリのタイミングが重要で、失格になるリスクもあります。
メドレーリレーは「背泳ぎ→平泳ぎ→バタフライ→自由形」の順番。前回東京大会から新種目として男女混合の400mメドレーリレーが採用されました。男子と女子が同時に泳ぐこともあり、大きな順位変動や逆転もあり得る現代的でエキサイティングな種目です。
◆マラソンスイミング
プールでの最長種目は1500mですが、さらに長い距離を海や川の自然の中で泳ぐのが、「陸上マラソンの水泳版」マラソンスイミングです。2008年北京五輪から採用されました。
https://youtu.be/BNBtHhVpHEc?si=19xviyIDBrTNvh-Z
オリンピック2024の日程
オリンピック2024の競泳の決勝日程は以下の通りです(開始時刻は日本時間、各種目の詳細なスタート時刻は直前に公式や放送局サイトご確認ください)。
また予選などの全日程はこちら↓
https://olympics.com/ja/news/paris2024-swimming-schedule
【7月28日】
・午前3時半
男子400m自由形 決勝
女子400m自由形 決勝
女子400mリレー 決勝
男子400mリレー 決勝
【7月29日】
・午前3時半
男子400m個人メドレー 決勝
女子100mバタフライ 決勝
男子100m平泳ぎ 決勝
【7月30日】
・午前3時半
女子400m個人メドレー 決勝
男子200m自由形 決勝
男子100m背泳ぎ 決勝
女子100m平泳ぎ 決勝
女子200m自由形 決勝
【7月31日】
・午前3時半
女子100m背泳ぎ 決勝
男子800m自由形 決勝
男子800mリレー 決勝
【8月1日】
・午前3時半
女子100m自由形 決勝
男子200mバタフライ 決勝
男子200m平泳ぎ 決勝
女子1500m自由形 決勝
男子100m自由形 決勝
【8月2日】
・午前3時半
女子200mバタフライ 決勝
男子200m背泳ぎ 決勝
女子200m平泳ぎ 決勝
女子800mリレー 決勝
【8月3日】
・午前3時半
男子50m自由形 決勝
女子200m背泳ぎ 決勝
男子200m個人メドレー 決勝
【8月4日】
・午前3時半
男子100mバタフライ 決勝
女子200m個人メドレー 決勝
女子800m自由形 決勝
混合400mメドレーリレー 決勝
【8月9日】
・午前1:30
女子50m自由形 決勝
男子1500m自由形 決勝
男子400mメドレーリレー 決勝
女子400mメドレーリレー 決勝
【8月13日】
・14:30
女子マラソンスイミング
【8月14日】
・14:30
男子マラソンスイミング
ネットの反応まとめ
出典:YouTube
まとめ
要約しますと
- オリンピック2024の花形競技・競泳。東京と同じ男女35種目を世界の852人で争う
- 個人、リレーの各種目に分かれ4泳法と距離でメダル争い。マラソンSはセーヌ川で
- プール種目決勝は7・28~8・9の主に未明から早朝。マラソンSは8・13、14の午後
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