5月6日に東京で、ボクシングの「スーパーメガ4連続世界戦」開催が決定しました。あのマイク・タイソンがまさかのKO負けを喫した試合から34年ぶりとなる東京ドームでの超大型ボクシングマッチ。
今回は、恐らくセミファイナルになると思われるWBA世界バンタム級王者・井上拓真選手と、挑戦者の同級世界1位・石田匠選手の試合をクローズアップ。その概要や放送予定、予想などを見ていきましょう。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)
◆ボクシング◆ 2025年1月24日(金) 井上 尚弥 vs キム・イェジョン 他 他開催場所:有明アリーナ |
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WBAバンタム級世界戦「王者井上拓真vs石田匠」
2月に、元世界王者アンカハス選手と真正面から打ち合い、隙のない見事な攻めを見せてKOでの初防衛に成功した井上拓真選手。それからわずか二か月という短いインターバルで次戦が決定しました。
早速その概要などをチェックしましょう。
概要
◆WBA世界バンタム級タイトルマッチ「王者井上拓真 vs 石田匠」
【日時】2024年5月6日 ※試合順、開始時刻などは未定です。
【会場】東京ドーム
【放送】アマゾンプライムビデオの「Prime Video Presents Live Boxing 8」で独占ライブ配信
試合予想
まずは二人の戦績などから見ていきましょう。
井上選手は神奈川県出身の28歳で、兄はSバンタム級4団体統一王者の尚弥選手です。一度バンタム級で世界暫定王座をつかみますが、すぐにウバーリ選手に敗れ陥落。そこから再起の道を歩み、昨年ついに正規の世界王者を奪取しました。
前戦の鮮やかな勝利で、今や海外メディアで世界トップ50に選ばれる強豪に成長しました。戦績は19勝 (5KO) 1敗です。
石田選手は大阪府出身の32歳。2009年にプロデビューし、スーパーフライ級を主戦場に連勝街道を歩み、日本同級王座を5度防衛するなど国内の第一人者になります。
しかし25戦目での世界初挑戦でヤファイ王者に敗北。田中恒成選手にも敗れる苦難をへて再起をはかり、一階級ウエイトを上げて昨年6月、WBAバンタム級王座挑戦者決定戦でサンティリャン選手に勝利し、再び世界挑戦権を得ました。戦績は34勝(17KO)3敗。
石田選手は拓真選手より身長が10cm高く、長いリーチでジャブなど多彩なパンチを繰り出すスタイル。大橋ジムには過去2度スパーリングに訪れており、井上尚弥選手とスパーした際には、尚弥選手を押し込んで互角の攻防を見せる場面がありました。その印象から井上真吾トレーナーも「尚弥相手にも下がらずにしっかり打ち合える。その引き出しがある」と警戒します。
石田選手自身も「(拓真選手とは)タイプが似ているんで、おもろない試合になると思うが、今すぐやっても余裕で勝てる」とメディアに「豪語」したそうで、それを聞いた拓真選手は思わず〝闘争心点火〟。
「そうはならない。バチバチにいく。持ち味のスピートとディフェンスは勝っているので自分のボクシングをしてKOする」と、前戦でみせたような防御と表裏一体のハイレベルな攻撃スタイルで勝ちきることを宣言していました。
ネットの反応まとめ
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/46ee29c689c8d97f5f2da7b3755b1b280206554c/comments
まとめ
要約しますと
- 5月6日の4連続世界戦で、2月に見事KO防衛したWBAバンタム王者井上拓真が早くもV2戦
- 相手は挑戦者決定戦に勝った石田匠。長身長リーチで過去に尚弥とのスパーで好勝負
- 石田の「おもろない試合になる」発言に拓真反論。武器の防御と速さ生かしKO宣言!
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