2024年といえば「4年に一度」のオリンピックイヤー。ただ21年に東京夏季五輪、22年に北京冬季五輪となんか毎年のようにやってる気もしますが、確かに7月にオリンピック2024が開催されます。
その注目競技をご紹介するシリーズ、第11回は伝統ある世界的人気競技、テニスです。その五輪でのルールや見どころをご紹介していきましょう。(出典:Wikipedia、オリンピック2024(パリ五輪)公式、各スポーツメディアなど)
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オリンピック2024の注目競技テニス
欧州貴族のレクリエーションが発祥とされるテニス。大変古い歴史を持つ球技ですが、今では四大大会(グランドスラム)を頂点にスーパースター選手が活躍しビッグマネーが動く、世界から憧れるプロスポーツに。
世界のスタープレイヤーたちがこぞって渇望するのが五輪のメダルです。祖国の名誉をかけて戦うトッププロたちの、ツアーとは違った表情を見られるのも五輪テニスの醍醐味といえます。
ではルールと見どころを見ていきましょう。
https://youtu.be/UdUqAcHEc90?si=tnC4zi7KAzi9NfhM
歴史とルール
テニスは1896年の第1回近代五輪で実施された9種目のひとつで、唯一の球技でした。しかしテニス界ではその後プロが参加するトーナメントが台頭したため、1928年アムステルダム五輪から除外。アマチュアリズム重視の方針からその後も長年採用されませんでした。
ようやく1980年に五輪のプロ参加が解禁され、1988年ソウル五輪からプロのトッププレーヤーが参加できるトーナメントとして復活しました。
五輪の試合方式は、男子シングルス決勝のみ3セット先取の5セットマッチで、それ以外は2セット先取の3セットマッチ。負けたら敗退する「トーナメント方式」です。
テニスは自分1人、または味方が1人だけという孤独な競技。タイブレークや長いラリーなど長時間の対決もしばしばあり、まさに「体力・知力とメンタル」が勝負のスポーツだといえます。
トッププロ同士の相手の裏をかくショットや駆け引き、パワフルで高度なストローク技術のほか、オリンピック2024ではクレーコート独特の球足との〝戦い〟も見どころとなります。
オリンピック2024「テニス」のレギュレーション
オリンピック2024のテニス競技の内容は以下の通りとなっています。
・開会式翌日の2024年7月27日(土)にスタートし、8月2日(金)〜8月4日(日)の3日間で決勝が行われる。
オリンピック2024で実施されるのは従来と同じ5種目(男子シングルス、男子ダブルス、女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルス)。選手の出場枠は計172人。
・各国代表は男女各6人ずつの合計12枠獲得可能。うちシングルスは男女最大4選手(国内ランキングの上位4人)、ダブルスは最大2組、混合ダブルスでは最大1組まで。
ネットの反応まとめ
出典:X
まとめ
今回の記事をまとめると以下の通りです。
要約すると...
- オリンピック2024で注目競技の一つ・テニス。第1回五輪から唯一採用の伝統球技
- アマチュア主義のため長年五輪から除外後、プロ解禁で88年ソウルから復活
- 男女シングルスなど5種目に多数のトッププロ参加へ。会場は全仏OPのクレー
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