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プロ野球 野球

佐藤輝明なぜ打てない?序盤不振で『藤浪デジャブ』も…?

開幕一か月を過ぎたプロ野球(NPB)。セリーグでは横浜DeNAと阪神が首位争いを演じる半面、昨年覇者のヤクルトや巨人は低迷と明暗が分かれています。

15年ぶりに岡田彰布監督が復帰して投打に好調な阪神ですが、将来の「ニューMrタイガース」を期待されるスラッガー、佐藤輝明選手は若干出遅れ気味です。

「サトテルなぜ打てない?」「このまま沈没か?」と、折しもメジャーで苦しむかつての阪神エース「藤浪晋太郎デジャブ」がチラつくファンもいるとかいないとか…。佐藤輝明選手はスランプなのか、そうではないのか、探りました。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)

MLBパドレスのタティスJrが憧れ。侍ジャパンに選ばれてもおかしくない大砲だよな!

 

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佐藤輝明なぜ打てない?

ここ3シーズン、2位→2位→3位とCSには出場しながらも、あと一歩優勝に届かない阪神タイガース。今季はベテラン岡田監督のもと奮起し、5月8日までで16勝11敗と良い序盤の戦いぶりとなっています。

ただプロ三年目で期待のスラッガー、佐藤輝明選手はやや波に乗れていない様子。「最初からもっとガンガン、なぜ打てない?」その理由とは何なのでしょうか。

WBC前に侍や韓国代表と強化試合をして、メジャーリーガー達にすごく刺激を受けてたよね。やっぱり自分も将来行きたいんだろな…

プロフィール

佐藤輝明選手は、阪神甲子園球場のお膝元、兵庫県西宮市出身の24歳。187cm・93kgの大柄な長距離砲で右投・左打。今季は三塁を守っています。

仁川学院高では甲子園出場はありませんでしたが、近畿大に進むと才能を開花させ、関西学生リーグの通算本塁打新記録となる14本をマーク。大学侍ジャパンにも選ばれる活躍で、20年ドラフト1位で子供の頃から「相思相愛」な阪神に入団しました。

即戦力として1年目から開幕1軍を掴み、噂通りのすごい打棒で横浜戦では推定140mの超特大アーチ。NPBの「新人左打者最多本塁打記録(24本)」、史上初の「左打者の新人から2年連続20本塁打」を達成するなど、将来が楽しみになる活躍が印象的です。

2023年現在の成績

佐藤選手は2年目で早くも143全試合出場達成。プロ2年間の通算成績は、打率.253、本塁打44本、打点148、OPS.777です。

そして今季、5月8日までの成績は打率.234、本塁打4、打点13、OPS.790となっています。

オールスター2年連続出場。新人初のリーグ最多得票でもあったわね!WBCでも活躍した「デスターシャ」横浜の牧さんとは大の仲良しなんだって

序盤不振…よぎる『藤浪デジャブ』?

このように「期待しかない」「シン・Mrタイガース」と阪神ファン大注目の佐藤選手ですが、5月以降は持ち直したものの、今季序盤の一か月ほどはちょっと打撃不振でした。

5月1日時点では打率.215、3本塁打、8打点と2割ギリギリ。チーム主力の大山、近本選手らが好調だけに余計出遅れぶりが目立っていました。

今時点でも得点圏打率が1割台なのが気になるところ。OPSも彼レベルなら800台はほしいよなぁ

この間、メディアでは解説者らが不振理由を分析していましたので、いくつか列挙してみます。

・昨オフ柳田悠岐と自主トレし飛距離の魅力に取り付かれた。さらにWBC強化試合で大谷翔平の怪物HRを目にして「自分ももっと強いスイングを」と衝撃を受け、やたら大振りになってしまった

・軸足(左足)に体重が乗りきらないので"タメ"がなく打球が飛ばない速球に対応できず振り遅れるのも課題。

・昨季から厳しい内角攻めで崩され、当てに行っている。「長打と率」両方どっちつかず。1年目の思い切りの良さが消えた。

こうした批判で思い出されるのが、阪神にかつて鳴り物入りで入団した藤浪投手(現MLBアスレチックス)です。「才能抜群」とエースの大車輪が期待されたものの、制球難から長年不振に陥り、「夢のメジャー」に折角移籍した今季も絶不調が続いています。

野手のタイガース・スター候補、佐藤選手もまさか「藤浪ロード」に?それとも今後しっかり復調していけるのでしょうか。

良くなった点、懸念される点

ただファンが少し胸をなで下ろしているのが、最近数試合の復調ぶり。打率は3割台をキープし、本人も「やっぱり自分の場合調子が悪いと、速い真っすぐが打てなくなる。引っ張れるのはいいこと」と自己分析。

同じ「大卒の阪神中軸」として、昨秋から「物足りない」と厳しめの佐藤評が目立つ岡田監督も「ライトへの(強い)打球が多くなったもんな」と、打撃のポイントをつかみつつある点を一定評価しているようです。

ただメディアでは「超人気老舗球団」阪神ならではの懸念を指摘する声も。NPBでも巨人と阪神は注目度が別格で、とりわけ関西では阪神戦生中継がいまだ日常。スポーツ紙なども毎日阪神一色です。

常に「スター扱い」されるメディアへの対応。“タニマチ”系地元有力者とのお付き合い。大物揃いで「ウルサ型」のOB―。こうした特殊な環境のため、主力選手は野球に集中する自己管理力が非常に重要になるそうです。

果たして佐藤輝明選手は3年目の今年、〝雑音〟を遮ってケガなくタイトル獲得や優勝貢献などの活躍を見せられるのか。まだしばらくは打席から目が離せない状況が続きそうです。

佐藤輝明の最新みんなの反応

佐藤クラスになると周囲があれこれ言うのはかえってマイナスになりかねない。本人自身の工夫でしかスランプ脱出はない
今年はスタートが悪かったから逆に尻上がりで打つ気がする
サトテルの場合新人時代から期待値が高く重圧も大きかった。目先の結果にこだわらずミスター・タイガースに到達してもらいたい!
昔プロレスで「褒めて伸びる馬場」と「厳しく鍛えて伸びる猪木」と言われた。まさに馬場タイプの大山と、猪木タイプのサトテルかな

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/08d2631db8e2e5ee89e7ae6dee35e48e5fbc2662/comments

まとめ

要約しますと

  • 阪神の若手有望スラッガー佐藤輝明。3年目の今季序盤不振で「藤浪デジャブ」説が…
  • 5月は復調傾向で本人&岡田監督もやや安堵。ただ識者は「打撃がまだ中途半端」指摘も
  • 「WBC大谷怪物HRショック」が影響?熱狂ファン多い阪神や関西の特殊性も懸念事項か

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