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京口紘人防衛戦11・3の対戦相手タノンサック・シムシーの戦績や強さは?

プロボクシング・WBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人選手が、11月3日、大阪市で同級11位のタノンサック・シムシー選手と防衛戦を行うことが決まりました。

一般のファンでは、ちょっと聞いたことのないタノンサック・シムシー選手とはどんなボクサーなのでしょうか。その戦績や強さ、試合予想などをまとめました。(出典:Wikipedia、各スポーツメディア)

京口選手の防衛戦、地元開催でよかった!日本国内での世界タイトル戦はコロナ以降で初めてだね!

京口紘人防衛戦11・3の対戦相手が決定

大阪生まれ、26歳の京口紘人選手。小学生のころからボクシングを始め、高校時代には地元出身の大先輩チャンピオンで、憧れでもある辰吉丈一郎氏から直々に指導を受けたこともあったそうです。

大学までアマで活躍し卒業後プロへ。17年、プロ8戦目IBFミニマム級王者アルグメド選手に挑み判定勝ちで初王座に。18年にライトフライ級に移り、WBAスーパー王者ブドラー選手に挑戦し10回TKO勝ちで二階級制覇を成し遂げます。その後これまでに2度防衛。タノンサック・シムシー戦が3度目の防衛戦となります。戦績は14戦全勝9KOです。

京口選手は井上尚弥さんと同い年。食事をしたり仲も良いみたい。次戦もほぼ同時期だしお互い負けられないわね!

京口選手の防衛戦は当初、今年5月にインドネシアの選手との間で予定されていましたが、コロナ禍のため延期。9月に再設定が模索されたもののまた断念。ようやく国内ボクシング界が再開されたことを機に、半年を経てやっと防衛戦が決まった格好です。しかも会場も地元大阪市の「インテックス大阪」で一部観客入りで開催されるなど、チャンピオン側としてはほぼベストの形でタイトル戦ができることになりました。

主催者は感染防止策として観客の上限を定員の半分の2千人にし、座席は前後左右で間隔を空けるとか。でも無観客のベガスの尚弥戦に比べれば羨ましいことだね!

タノンサック・シムシーの戦績や強さは?

ようやく決まった京口紘人王者の3度目の防衛戦。では挑戦者、タノンサック・シムシー選手とはどんなボクサーなのでしょうか。

タノンサック・シムシー選手はタイ出身、20歳になったばかりの大変若い選手です。ムエタイからボクシングに転向。タイ国内での試合が続きますが、何とデビューから11試合連続でKO勝利という快進撃。しかも全試合5R以内初回でのKOも4試合あるというかなりの剛腕ぶりです。

↓18年11月、タイでシムシーが同胞ウドムパナーワーリーを5RTKOで下した試合

タイトルは国内ライトフライ級王座のみで、世界挑戦は今回の京口戦が初めてとなります。戦績は14戦全勝12KOです。ではこのタイの若きファイターが強豪王者の京口紘人選手に挑む戦いは、どんな展開が予想されるのでしょうか。

京口選手は高い身体能力と強烈なボディ打ちが武器の「インファイター」。特に左ボディは軽量級離れしたパワーがあります。ガードも硬く顔面へのカウンターも強烈ですが、少しKOを狙いすぎて、まれに試合が雑になるきらいが玉に瑕との評も。

一方のタノンサック・シムシー選手は前述通りのハードパンチャーですが、これまで「8回戦」の試合しかなく10R以上は未経験。スタミナに疑問がある上、「ディフェンス無視」のかなりラフなボクシングで、まともにパンチを受けることも度々。世界ランカーら実力者との対戦も過去にないため、王者のパンチをもろに浴びるようでは早々のKOもあり得そうです。

京口サンが1Rから強引に倒しにいかず、冷静にスペースを潰して強烈なボディ、フックを当てればおのずと終わりそうね…

京口紘人防衛戦決定にみんなの反応は?

みんなの反応

知事表敬で吉村大阪府知事、王者京口紘人を激励「ぜひ勝って」

ネットの感想

確保してある代替挑戦者って... 誰だろう。日本人だよな。まさか...?

みんなの反応

京口選手の趣味はナント、カーリング。意外(笑)

ネットの感想

京口紘人 尚弥と同じ熱海合宿でV3だ!

みんなの反応

井上尚弥、京口紘人、ロマチェンコ、比嘉大吾と試合が続々と決まって楽しみすぎる

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • WBAライトフライ王者京口紘人が11月3日に地元大阪で3度目の防衛戦
  • コロナ以降で国内初の世界戦。相手は若手のタノンサック・シムシー
  • 伸び盛りのタイ選手。ただ技術・防御粗く王者の相手には未熟過ぎか

京口・シムシー両選手の戦績は一見似通ってはいますが、内容はギャップが歴然。アマエリート出身で、プロで既に6度の世界戦を勝利している2階級制覇王者の強さは、WBAのランキング差以上に相当大きいといえそうです。

京口王者にとって「コロナ明けのキックオフ」には適度な防衛戦となりそうですが、問題はシムシー選手がちゃんと出国できるのかどうか。実際にタノンサック・シムシー陣営の来日スケジュールは未定だといい、試合日までに入国が間に合わない事態に備えて、主催者側では代替選手も準備しているそうです。まずは日本の「11・3」が無事に行われることを祈りたいものです。

「差を見せたい」と京口選手。人気YouTuberだけに試合もYouTubeで生配信するとか。次はいよいよ寺地拳四朗との統一戦かな!ファンも期待大だし!

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