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井上大仁の高校大学の記録は?自己ベストもまとめてみた

東京五輪男子マラソン代表の最終選考会「MGCファイナルチャレンジ」第2戦を兼ねる「東京マラソン2020」が、いよいよ号砲です。

残り1枠の椅子を賭けて日本のトップランナーが集う東京マラソン。優勝候補の一人が井上大仁選手です。井上大仁選手の経歴や高校・大学時代の記録は?レースへの意気込みや自己ベストタイムをまとめました。

コロナ禍で一般参加がなくなり開催さえ危ぶまれたけど、何とか本番!天候もよさそうで良かった

井上大仁の高校大学の記録は?

井上大仁(ひろと)選手は長崎県諫早市生まれの27歳。学校は諫早市立飯盛中学から私立鎮西学院高校へ進みます。

今でこそ日本屈指のトップランナー井上選手ですが、高校時代は目立った成績は残せなかったようです。詳しいファンサイトなどによれば、5000mのタイムは、現在では高校生でも13分台を出す選手が珍しくない中、1年時にようやく14分台に入り、2年時に14分30秒、3年時で14分29秒という平凡な記録

さらに長崎県での強豪校・諫早高校が立ちはだかり、井上選手は全国高校駅伝にも一度も出場することができなかったそうです。

しかし山梨学院大に進学後、一気に頭角を現します。チームの主力として大学三大駅伝などで活躍。3年時の全日本大学駅伝では、エース区間の2区で早大・大迫傑、日体大・山中秀仁選手と区間賞を分けあいます。

箱根駅伝には4年連続で出走し、4年時には母校のシード権獲得に貢献したほか、在学中の14年には世界ハーフマラソン選手権に日本代表として出場しました。

大学時代の主な記録は以下の通りです(出典:ウィキペディア)。

【井上大仁の主な大学時代記録】

・89回箱根駅伝3区 区間7位 1時間6分40秒
・91回箱根駅伝3区 区間3位 1時間2分56秒
・45回全日本大学駅伝2区 区間賞 38分8秒
・46回全日本大学駅伝4区 区間3位 41分28秒 

高校の監督の助言や、山梨学院大の名将上田監督のもとで精神力や冷静な判断力を培ったのが飛躍のきっかけだった様子…。恩師に恵まれたのね

井上大仁の自己ベストと大迫・設楽との比較

平凡だった高校時代からうって変わって、大学で一躍長距離界のトップに名を連ねる成長を見せた井上大仁選手。さらに社会人になって一層走りに磨きがかかります。

大学卒業後は地元・長崎県に拠点を置く三菱日立パワーシステムズ長崎(MHPS)に就職。新人時代の16年に開催された九州実業団対抗毎日駅伝で3区区間賞を取り、チームの優勝に大きく貢献します。

17年には東京マラソンで8位となり初めてロンドン世界陸上代表に選出。18年東京マラソンでは2時間6分54秒と、男子マラソン日本歴代4位(当時)の好記録を出し、総合5位・日本人2位でフィニッシュ。MGC出場権も獲得しました。

キャリアのハイライトはその年のジャカルタ・アジア大会。男子マラソンで、86年ソウルアジア大会の中山竹通さん以来32年ぶりとなる金メダルを日本にもたらしました。

そんな〝上り坂のランナー〟井上大仁選手と、「日本の東西横綱」大迫傑、設楽悠太選手の自己ベスト記録を比較してみました(出典:ウィキペディア、スポーツ各紙)。

【井上大仁】

■マラソン主要記録

17年東京8位 2時間8分22秒
・18年東京5位 2時間6分54秒

■5000mベスト 13分38秒44

■ハーフマラソンベスト 1時間1分39秒

【大迫 傑】

■マラソン主要記録   

17年福岡国際3位 2時間7分19秒
・18年シカゴ3位 2時間5分50秒(現日本記録)

■5000mベスト 13分8秒40(現日本記録)

■ハーフマラソンベスト 1時間1分1秒

【設楽悠太】

■マラソン主要記録

18年東京2位 2時間6分11秒
・19年ゴールドコースト優勝 2時間7分50秒

■5000mベスト 13分34秒68

■ハーフマラソンベスト 1時間00分17秒

井上君、東京マラソンに相性いいみたいだな。これは期待高まる!

井上大仁のみんなの評価まとめ

みんなの反応

東京マラソン目標タイム NR 2:05:50 大迫傑 2:??:?? 設楽悠太 2:06:10 井上大仁 2:04:30!

ネットの感想

東京マラソン、自分に関係がなくなった途端に興味が薄れましたが、井上大仁選手には活躍していただきたい!!度肝を抜かれたい!

みんなの反応

MGCでビリだったけどやっぱ井上大仁が本命だ!!!

ネットの感想

大仁選手応援してる~復興マラソンの招待選手で、あの日の走りでファンになったわぁw

みんなの反応

東京マラソン会見は関係者や報道陣はマスク着用。選手への囲み取材はなし。選手たちの壇上と報道陣との間には約10メートルほどのスペースがとられた…

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

ここがポイント

  • 東京マラソンで日本記録に挑む「4強」の一角、井上大仁
  • 高校時代は平凡だったが恩師に恵まれ大学で一気に飛躍
  • アジア大会32年ぶり金、マラソンベストは2時間6分台

東京五輪代表選考は8日のびわ湖毎日マラソンが最終戦ですが、平たんで好記録が出やすい東京に有力選手が集結。事実上ここが「最終決戦」となりそうです。

大会では2分台、4分台の2人のペースメーカーを用意。「4分台じゃないと五輪は辞退する」と覚悟の宣言をした設楽選手が、MGCに続き序盤から独走する展開が大いに予想されます。

「日本4強」に挙げられながら、MGCでは完走者最下位で惨敗した井上選手もリベンジに燃えている様子。2分台のペースメーカーに追随する方針だそうで、「高校時代から失敗を繰り返しながら強くなってきた」(MHPS監督)実力の真価が期待されます。

注目の厚底シューズ、井上・大迫選手はナイキの最新タイプ、設楽選手はナイキ旧型をはくみたい!レースでは足元にも注目ね

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