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ボクシング

パウンドフォーパウンド(P4P)ボクシングランキング最新2022年12月版!井上尚弥・井岡・寺地は?

日本ボクシング史上、稀に見る世界的なメガマッチがてんこ盛りだった2022年。ボクシングファンは感涙にむせび続けた(?)一年でした。

井上尚弥、井岡一翔両選手を筆頭に日本人ボクサーの強さも世界に十分アピールされましたが、そうなると気になるのは全階級の最強ランキング「パウンドフォーパウンド(PFP)」の最新12月バージョン。

尚弥や井岡、寺地は何位になったのか?今回は5つの世界主要ボクシングメディアが発表している12月のPFPを、比較一覧表で一挙ご紹介します。(出典:Wikipedia、各PFPサイト)

PFPって「あくまで仮想ランク」ではあるけど、世界の専門記者や関係者が投票や深い議論を重ねて決めてるから信頼度は高いし、実力の指標としても興味深いよな!

 

◆ボクシング◆
2024年5月6日(月・祝日)
井上 尚弥 vs ルイス・ネリ を含む
世界戦4タイトルマッチ!


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パウンドフォーパウンド最新2022年9月ランキング・リング誌

パウンドフォーパウンド最新12月のプロボクシングランキング、まずは老舗である米リング誌の10傑から見てみましょう。

※2022年12月19日付各サイト表示のランキングです(後述する比較表の中にも入っています)。

・1位:オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)

・2位:井上尚弥(日本)

・3位:テレンス・クロフォード(米国)

・4位:エロール・スペンスJr(米国)

・5位:サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)

・6位:ディミトリー・ビボル(ロシア)

・7位:ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)

・8位:ジョシュ・テイラー(英国)

・9位:ジャーメル・チャーロ(アメリカ)

・10位:フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)

ちなみにこのリング誌PFPは、尚弥さんの4団体王座統一前のものですね

https://twitter.com/naoyainoue_410/status/1602975418230788097

パウンドフォーパウンド12月5誌比較

「全体最強ボクシングランキング」のパウンドフォーパウンドは、老舗で最も権威あるのが前述のリング誌ですが、他の海外専門メディアも独自方式でランク付けしています。

ザ・リング(リング誌)、ESPN、WBN(ワールドボクシングニュース)、BoxRec、DAZNの5つのメディアが公表しているP4Pトップ10を比較してみましょう。

2022/12/31
時点でのランク
THE RING
(老舗・元祖)
2022/12/24更新
ESPN
(専門家投票制)
2022/12/21
DAZN
2022/12/10
BoxRec
(ポイント制)
即反映?
WBN
(WorldBoxingNews)
2022/11?更新
1位オレクサンドル・ウシク
(35)
ウクライナ
テレンス・クロフォード(34)
アメリカ
オレクサンドル・ウシク
(35)
ウクライナ
サウル・アルバレス(31)
メキシコ
オレクサンドル・ウシク
(35)
ウクライナ
2位井上尚弥(29)
日本
井上尚弥(29)
日本
テレンス・クロフォード(33)
アメリカ
タイソン・フューリー (33)
イギリス
井上尚弥(29)
日本
3位テレンス・クロフォード(33)
アメリカ
オレクサンドル・ウシク
(35)
ウクライナ
井上尚弥(29)
日本
ディミトリー・ビボル(32)
ロシア
サウル・アルバレス(31)
メキシコ
4位エロール・スペンス・ジュニア
(32)
アメリカ
エロール・スペンス・ジュニア
(31)
アメリカ
サウル・アルバレス(31)
メキシコ
テレンス・クロフォード(33)
アメリカ
エロール・スペンス・ジュニア
(31)
アメリカ
5位サウル・アルバレス(31)
メキシコ
サウル・アルバレス(31)
メキシコ
ディミトリー・ビボル(32)
ロシア
ゲンナジ・ゴロフキン
(40)
カザフスタン
ディミトリー・ビボル(32)
ロシア
6位ディミトリー・ビボル(32)
ロシア
タイソン・フューリー (33)
イギリス
エロール・スペンス・ジュニア
(32)
アメリカ
オレクサンドル・ウシク
(35)
ウクライナ
テレンス・クロフォード(33)
アメリカ
7位ワシル・ロマチェンコ(34)
ウクライナ
ディミトリー・ビボル(32)
ロシア
ステファン・フルトンJr(27)
アメリカ
アンソニー・ジョシュア(29)
イギリス
デビン・ヘイニー(23)
アメリカ
8位ジョシュ・テイラー(31)
イギリス
アルツール・ベテルビエフ(37)
ロシア
デビン・ヘイニー(23)
アメリカ
井上尚弥(29)
日本
ジャーメル・チャーロ(32)アメリカ
9位ジャーメル・チャーロ(32)アメリカデビン・ヘイニー(23)
アメリカ
シャークル・スティーブンソン(25)
アメリカ
エロール・スペンス・ジュニア
(32)
アメリカ
ファン・フランシスコ・
エストラーダ(32)
メキシコ
10位ファン・フランシスコ・
エストラーダ(32)
メキシコ
シャークル・スティーブンソン(25)
アメリカ
ジャーメル・チャーロ(32)アメリカシャークル・スティーブンソン(25)
アメリカ
タイソン・フューリー (33)
イギリス
13日にDAZNが更新したけど変化なし。ただ注釈でタイソン・フューリーやデービス、ロマ、エストラーダらは、今後の試合次第でランクイン可能性があると言ってるね

パウンドフォーパウンド12月50傑(World Boxing News)

「World Boxing News」だけはパウンドフォーパウンドを50位まで発表しています。11位以下はご覧の通りです。

WBNP4P
11位以降
選手名
11位シャークル・スティーブンソン(25)
アメリカ
12位ガーボンタ・デービス(27)
アメリカ
13位井岡一翔(32)
日本
14位ワシル・ロマチェンコ(34)
ウクライナ
15位ローマン・ゴンザレス
16位アルツール・ベテルビエフ(37)
ロシア
17位レイ・バルガス(31)
18位ジェシー・ロドリゲス
19位ステファン・フルトンJr(27)
アメリカ
20位デオンテイ・ワイルダー (35)
アメリカ
21位レジス・プログレイス(31)
アメリカ
22位ジャック・カットラル(28)
イギリス
メキシコ
23位田中恒成(26)
日本
24位レオ・サンタ・クルス(31)
メキシコ
25位エマニュエル・ナバレッテ(27)
メキシコ
26位ジャーモール・チャーロ(31)
アメリカ
27位デビッド・ベナビデス(25)
アメリカ
28位ゲンナジ・ゴロフキン
(40)
カザフスタン
29位寺地拳四朗(30)
日本
30位
テオフィモ・ロペス(24)
アメリカ
31位アンディ・ルイス・ジュニア(30)
メキシコ・アメリカ

32位
ホセ・ラミレス(29)
アメリカ
33位ノックアウトCPフレッシュマート(タイ)
34位ジョンリル・カシメロ(32)
フィリピン
35位ムロジョン・アフマダリエフ(29)
ウズベキスタン
36位
ジョシュ・テイラー(31)
イギリス
37位カラム・スミス(32)
イギリス
38位カレブ・プラント
アメリカ
39位ハイメ・ムンギア(25)
メキシコ
40位キース・サーマン(32)
アメリカ
41位デメトリアス・アンドラーデ(32)
アメリカ
42位Payna PRADABSRI
(タイ)
43位フェルナンド・マルティネス(31)
44位ジョイ・オペタイア(27)
オーストラリア
45位エクトール・ガルシア
46位Lawrence OKOLIE
47位ジャロン・エニス
48位Zhanibek ALIMKHANULY
49位シーサケット・ソー・ルンヴィサイ(34)
タイ
50位シャーンドル・マルティン(29)
スペイン

パウンドフォーパウンド入りの日本人

上記のランキングでご紹介したうち、12月のPFP入り日本人は以下の通りとなります。

井上尚弥:リング誌2位、ESPN2位、WBN2位、ボクシングシーン1位、DAZN3位

・井岡一翔:WBN13位

・田中恒成:WBN23位

・寺地拳四朗:WBN29位

寺地さんは京口さんを倒して急上昇!田中さんも世界王者に返り咲けばもっと上がりそうw

https://twitter.com/zbT1v0NofbRVArL/status/1602719581843632129

PFP(パウンドフォーパウンド)同士の最新の試合

最新12月のパウンドフォーパウンド・ボクシングランキングに名前を連ねている世界屈指の強豪ボクサーたち。仮にそのPFPランカー同士が戦えば、「仮想が現実に」なるわけですが、では近く行われる〝見逃し厳禁〟PFP対決や、PFPランカーが登場する試合予定を見ていきましょう。

12月31日/井岡一翔 vs ジョシュア・フランコ

激戦区スーパーフライ級での見逃せない2団体王座統一戦。WBO王者井岡選手とWBA王者フランコ選手の対戦です。

最近には珍しく地上波TBS系列で大晦日生中継。盛り上がった今年を締めくくる大一番です。アンダーカードから見たい場合はParaviで。

あとPFPランカーじゃないが年明け1月、IBFミニマム級王者バラダレスに実力ホープ・重岡銀次朗が挑む試合も見逃せないぞ!

23年1月8日/ガーボンタ・デービス vs エクトール・ガルシア

PFP級強豪で有名なWBAライト級王者デービス選手の防衛戦に、WBAの現役スーパーフェザー級王者であるガルシア選手が挑むという異色の〝頂上対決〟。

1月29日/チャーロ弟 vs ティム・チュー

井上尚弥選手を含め史上9人しかいない4団体統一王者の一人、ジャーメル・チャーロ選手(チャーロ弟)。そのスーパーウェルター級の4つのベルトの「一挙捕り」にWBO同級1位のチュー選手が挑みます。

2月4日/オスカル・バルデス vs エマヌエル・ナバレッテ

スティーブンソン選手の失態によって空位になったWBOスーパーフェザー級の王座決定戦。返り咲きを狙うバルデス選手と、現役フェザー王者で2階級制覇を狙うナバレッテ選手とのメキシカン対決です。

2023年あるかもしれないビッグファイト

◆ガーボンタ・デービス vs ライアン・ガルシア

デービス選手が1月のかなりハードな防衛戦をクリアすれば、タイトル戦ではないものの、世界が注目するこのビッグマッチが実現へ進みそうです。

因縁のライト級米国人ライバル同士、デービス選手とガルシア選手がついに雌雄を決するのは何月何日でしょうか。

◆テレンス・クロフォード vs エロール・スペンスJr

トップオブPFP同士、長年対決が待ち望まれるウェルター級巨頭対決クロフォードvsスペンス。今年ほぼ決まりかけながら流れ、23年こそは何とか契約合意に期待がかかります。

◆井上尚弥 vs フルトンorアフマダリエフ

22年、見事バンタム級の4団体を統一し、また一つボクシング史に栄光を刻んだモンスター井上選手。23年はSバンタム級への新たな挑戦の始まりです。現2団体王者であるこの二人のどちらかと、23年前半にもタイトル戦が期待されます。

◆タイソン・フューリー vs オレクサンドル・ウシク

因縁のワイルダー戦に勝利後いったんは現役引退を表明しながら、「前言撤回」で再びリングに復帰。WBCヘビー級王者のフューリー選手が12月、チゾラ選手を見事10RTKO勝ちに下して無敗記録を更新し、健在ぶりを世界に示しました。

来年はいよいよ、3団体王者ウシク選手との「4団体統一戦」実現なるか、注目です。

試合後リング上に、観戦に来たウシクを呼び込み「次はお前だ!俺はジョシュアみたいに弱くねえぞ!」と意気軒昂な〝ジプシーキング〟。これは楽しみだね

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • パウンドフォーパウンド12月の最新ランキングを5メディア一挙掲載
  • DAZNは4冠統一後も井上尚弥3位継続。井岡や統一王者の寺地はどうか?
  • 来年は井上Sバンタム級、フューリーvsウシクのヘビー級統一戦に期待

 

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