ボクシング

ジョージ・カンボソスの戦績と強さ!評価「19勝無敗、豪期待の有望株」

世界でプロボクシングの注目試合が相次いでいますが、今月また一つ、米国でビッグマッチが予定されています。現地時間19日、米マイアミで開催されるライト級タイトル戦「主要4団体統一世界王者テオフィモ・ロペス vs ジョージ・カンボソス」の試合です。

複数のベルトを1度に懸けたボクシング界でも希少な大一番。挑戦者のジョージ・カンボソス選手とは?その戦績と強さやプロフィールを公式動画とともにご紹介しましょう。(出典:Wikipedia、各スポーツメディア)

ロペスさんは中谷正義さんとの激闘で日本のファンにも有名。その後あのロマさんを破って23歳の若さで4団体統一!近く因縁の「ロマvs中谷」戦もあるし、ライト級今熱いわね

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ジョージ・カンボソスの戦績

ジョージ・カンボソス選手はオーストラリアのコンテンダーで、これまでのプロ戦績は19勝(10KO)と、いまだ無敗の強さを誇っています。戦績一覧は以下の通りです。

 日付結果記録対戦相手タイプラウンド、時間ノート                 
202021 年 6 月 19 日テオフィモ・ロペス該当なし– (12)WBA(スーパー)、IBF、WBOとリングライト級タイトル
192020 年 10 月 31 日勝利19-0リー・セルビーSD12
182019 年 12 月 14 日勝利18–0ミッキー・ベイSD10
172019 年 6 月 7 日勝利17–0リチャード・ペーニャTKO6 (10) 1:36
162019 年 1 月 19 日勝利16-0レイ・ペレスUD8
152018 年 7 月 15 日勝利15-0JRマグブーTKO2(8)、2:02
142018 年 5 月 5 日勝利14–0ホセ・フォレロKO1 (10)、1:48
132017 年 10 月 13 日勝利13–0クレイ・セタフォンTKO9 (10)、1: 59WBAオセアニアのライト級タイトル IBFパンパシフィック ライト級王座
空位獲得
122017 年 5 月 6 日勝利12–0カミル・バラUD10
112016 年 12 月 2 日勝利11-0ブランドン・オギルビーUD12WBAオセアニアライト級タイトル獲得
102016 年 6 月 8 日勝利10-0イッサ・ナンペペチェRTD4 (12)、3:00WBA-PABAライト級タイトル保持
92015 年 12 月 12 日勝利9-0ジョーベルト・デロス・レイエスKO4 (12)、2: 34WBA-PABAライト級タイトル保持
82015 年 7 月 4 日勝利8-0レオナルド・エステバン・ゴンザレスTKO3 (12)、2:59WBA - PABA 暫定ライト級タイトル
72015 年 1 月 31 日勝利7–0ロディニー・ラフォルUD6
62014 年 8 月 29 日勝利6–0ロバート・トゥーミーUD10オーストラリアのライト級タイトル
52014年4月09勝利5-0アクラポン・ナクセムTKO1 (6)、2:30
42014 年 1 月 29 日勝利4–0パイトゥーン・ジャイコンUD6
32013 年 11 月 22 日勝利3–0マイケル・コレアTKO6 (8)、2:59空位のNSW州ライト級タイトル獲得
22013 年 8 月 17 日勝利2-0ロベルト・オヤンUD6
12013 年 5 月 18 日勝利1-0ジェイソン・マクグラTKO2(6)、2:06
カンボソス選手は「カンボソスJr」とも呼ばれるな。ギリシャ系のルーツを持ち、ギリシャでも試合したことがあるそうだ

ジョージ・カンボソスのプロフィール

ジョージ・カンボソス選手は27歳。13年にプロデビューし20戦目の節目となる次戦はキャリア最大、最強の相手とのビッグマッチとなります。そのプロフィールをまとめてみました。

本名ジョージ・カンボソスJr.
通称Ferocious
(猛烈な)
出身オーストラリア
シドニー、ニューサウスウェールズ
国籍オーストラリア
誕生日・年齢1993年6月14日
身長171cm
リーチ173cm
アマ戦績7戦4勝3敗(0KO)
プロ戦績19戦19勝(10KO)
0敗
デビュー2013年05月18
経験階級ライト級
利き手
タイプオーソドックス
KO率52.6%
参考リンクhttps://boxrec.com/en/proboxer/646781
リング名は「獰猛」って意味だな。パッキャオのスパーリング相手を務めたこともあり、母国では期待の若手らしいよ!

カンボソスの強さ

ジョージ・カンボソス選手はこれまで国内やオセアニア、パンパシフィックなど地域タイトルを順調に獲得し、一歩ずつステップアップしてきました。

実力者相手では、19年に元IBFライト級王者のベテラン技巧派ベイ選手と米国で対戦し、僅差判定勝ち。苦戦ながらもダウンを奪う強さを見せました。

さらに前戦では、英国の敵地に乗り込み、元IBFフェザ-級王者のセルビー選手とIBFタイトルの「指名挑戦者決定戦」へ。微妙な試合となりましたが、カウンターの有効打などで再び僅差判定勝利。見事、念願の世界タイトル挑戦権を得ました。

そのIBF王者がたまたま(?)他の3つのベルトも全部持っているという偶然。カンボソスさんには人生最高の大チャンスだよね!

ファイトスタイルはオーソドックスの構えからジャブで間合いを取り、中間距離からワンツーを放つタイプ。基本的にはアウトボクシングが得意なようです。

次項でご紹介しますが、試合動画を見る限りパンチの回転力やフットワークはまずまずなものの、1発のパワーはさほどではない模様。しかし前2戦で見せたように、フルラウンド戦い抜くテクニック・粘りとスタミナには光るものがあるようです。

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カンボソスのP4P

では最新のボクシングメディアのパウンドフォーパウンド(P4P)で、ジョージ・カンボソス選手の位置をチェックしてみましょう。

■ザ・リング

・ライト級 … 8位

■ESPN

・ライト級 … 10位

リング誌のライト級では7位のリナレス、9位の中谷に挟まれてるな。ってことはやっぱ結構強いってことじゃないの?

カンボソスの主な試合(公式動画)

戦績や強さをご紹介してきたロペス戦挑戦者のジョージ・カンボソス選手。これまでの試合を公式動画で振り返ってみましょう。

↓20年10月、セルビーとのIBFタイトル指名挑戦者決定戦

↓KOシーンなどを交えたプロモーション動画

↓トレーニング風景

カンボソスの海外の反応・評価

みんなの反応

なぜ世間の評価がそんなに低いのか分からない。動画見てもカンボソスは調子良さそうだ。ただ、ロペスってスーパーサイヤ人だからな(笑)

ネットの感想

聞いた事ないボクサー。テオにはちょっと勝てそうにないと思います

みんなの反応

カンボソスが3-0じゃなくてスプリット勝利だったのにはむしろ驚いた

ネットの感想

セルビーはちょっと汚い戦い方だったよな。カンボソスは快勝といっていいだろう

みんなの反応

カンボソス、母国で「クロコダイル・ダンディー」の若い頃役の俳優オファーがあったってホント?

出典:YouTube

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • 19日に米でライト級王座統一戦「王者ロペスvsジョージ・カンボソス」
  • カンボソスはギリシャ系豪州人。戦績19勝(10KO)無敗のコンテンダー
  • 中距離のアウトボクサー。世界初挑戦でいきなり複数ベルトの大一番

ロペス選手は4団体統一王者ですが、そのうちWBCはフランチャイズ王座で、正規王者は先日リナレス選手を激闘で下したヘイニー選手です。

WBAスーパー王座と並び「実績を重ねた超強豪だけ」に与えられるとするWBCフランチャイズ王座。P4Pトップに君臨したロマチェンコ選手に授与され、その彼を破ったことでロペス選手の手に渡りましたが、リング誌など一部メディアは公式王座と認めてないそうです。

ということで次戦は「4団体統一戦」にはならず、ヘイニー王者が別途「WBCタイトル統一戦」を求めているともいわれます。何ともややこしいボクシング界の「団体・王者乱立」。何とかならないものでしょうか…。

見る人にも分かりにくくて不親切。ボクシングファンの拡大にも妨げになっちゃうんじゃない?

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