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ジェイク・ボルネアの戦績と強さ!評価まとめ

12月13日(火)、東京・有明アリーナで、プロボクシング元WBC世界バンタム級暫定王者で、現日本、WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王者の井上拓真選手がノンタイトル10回戦を行います。

相手はジェイク・ボルネア選手(フィリピン)です。ボルネア選手の戦績や強さとは?この試合は拓真選手が再び世界王座へ挑戦するステップとなるのか。「井上拓真vsジェイク・ボルネア」戦の持つ意味を探りました。(出典:Wilipedia、各スポーツメディア)

この1戦は4団体統一戦「井上尚弥vsバトラー」と同日開催。弟は兄のメインイベントの3試合前に登場だ

ジェイク・ボルネアの戦績

「モンスター」尚弥兄の2歳下の弟で、26歳の井上拓真選手。19年にKO負けで暫定王座から陥落して以来、スーパーバンタム級で再起を目指し、その後は3連勝中。アジアパシフィック王者となり世界ランクも上位に戻ってきました。

いよいよ世界の頂点をうかがう一ステップとして12月、19年以来の海外勢との戦いとなるノンタイトル試合を行います。相手に選ばれたのはフィリピン出身のジェイク・ボルネア選手。どんなボクサーなのか、その戦績や強さを見ていきましょう。

井上兄弟所属の大橋ジムは、スパー相手にフィリピン選手を招請することが多いから、同国ボクシング界には独自の〝つて〟があるのかしら…

プロフィール

ジェイク・ボルネア選手のプロフィールは以下の通りです。

本名ジェイク ボルニア(Jake Dajay Bornea)ジェイド・ボルニアとは双子
ジェイクが弟
通称D' Twins
出身フィリピン
コタバト アラカン
国籍フィリピン
誕生日・年齢
2022年12月時点で27歳
身長160cm
リーチ?
アマ戦績4戦3勝1敗
プロ戦績17戦14勝(7KO)3敗
デビュー2013-09-12
経験階級スーパーバンタム級
利き手
タイプオーソドックス
KO率38.89%
入場曲
SNSなし

戦績

ジェイク・ボルネア選手の戦績は14勝(7KO)3敗1分けです。一覧は以下の通り。

日付対戦相手結果結果詳細ラウンド 
2022-12-13 井上拓真10IBFアジアバンタムタイトルマッチ
2021-03-17 ニカルド・カランバ勝利D-TD4(8)偶発的な頭突き
2018-10-13 ザファル・パルピエフ×L-UD10
2018-05-19 ジュン・エラハム勝利W-UD8
2018-01-21 ジェストニー・マキプーチン勝利W-KO2(6)
2017-05-12 レネリオ・アリサラ勝利W-TKO8(10)
2016-11-18 アンドリュー・セルビー×L-TKO7(12)
2016-04-02 レネリオ・アリサラ勝利W-UD10
2015-07-11 リチャード・ロザレス勝利W-KO4(10)
2015-03-28 ローゲン・フローレス勝利W-UD10
2014-12-08 ロウェル・ガルシア勝利W-TKO2(10)
2014-10-11 ローゲン・フローレス勝利W-UD8
2014-05-24 レイモンド・タブゴン×L-UD12
2014-03-21 フェリペ・カグブコブ・ジュニア勝利W-UD6
2014-01-14 マイケル・エンリケス勝利W-SD10
2013-11-28 マイケル・バスタサ勝利W-TKO3(8)
2013-10-07 ジェローム・ミニステリオ勝利W-TKO2(6)
2013-09-12 ビルマー・マナギル勝利W-TKO2(6)
2013-08-17 ジョセフ・アバン勝利W-UD4

ジェイク・ボルネアの強さ・特徴

ジェイク・ボルネア選手は27歳。実は、現IBFスーパーフライ級1位の強豪、ジェイド・ボルネア選手の双子の兄弟です。

ほんとボクサーって世界中で兄弟とか双子って多いよなぁ。チャーロ兄弟、モロニー兄弟、亀田兄弟、田中兄弟、そしてもちろん井上兄弟もだな!

今はスーパーバンタム級を主戦場とするジェイク選手はオーソドックスタイプ。アマ時代を経て13年にプロデビューし、主にフィリピン国内で試合を重ねてきましたが、16年にフライ級でIBFインターコンチネンタルタイトル戦を英国に乗り込んで実施

しかしTKO負けを喫して戴冠できず、翌年Sフライ級に上げてWBFというマイナー団体のインターコンチネンタル王座を獲得しました。世界挑戦の経験はまだありません。

以下、昨年行われた前戦の個人撮影動画をご紹介すると、ジェイク選手は左右にスイッチしながら積極的に手数を出し、パンチを上下に打ち分ける戦いぶり。4Rで偶然のバッティングにより相手が額から出血し、途中採点の結果ドローとなりましたが、中々アグレッシブなボクサーという印象です。

ただ、元世界王者で世界上位ランカーでもある井上拓真選手にとっては、率直に言って「かなり格下」。それでも拓真選手は「久々の海外勢なので油断せず、打たせず打って完勝します」と予断はない様子です。

同日の試合で兄・尚弥選手がバンタム4団体を統一すると、来年には4つのベルトを一斉に返上してSバンタム級に移ることが濃厚。そうなると現在バンタム級でWBA2位、WBC3位と最も王座に近い位置にいる拓真選手が、次々戦で「空位のタイトル決定戦」に臨む可能性は大いにあります。

本人も「自分の体格的に適正なのはバンタム級」と語っており、拓真選手は「ポスト尚弥」をめぐるバンタム王座戦線の主役の一人になりそうです。

ちなみにジェイク戦はフェザークラスの55.5kg契約。「タイトル戦じゃないので無理な減量はしない」(拓真選手)そうです
ジェイクにとっては初の「準世界戦」の晴れ舞台だし、かなりやる気満々みたいだぞ!(↓)

ジェイク・ボルネアと井上拓真の評価まとめ

井上拓真選手の相手なんかかわいい笑 いいSNSの使い方ですね 日本来てくれるのが楽しみになる

引用:https://twitter.com/ajoaquinarieta/status/1583417013657276417

拓真は派手なKOこそ少ないものの、相手にポイントすら全く獲らせない圧倒的な実力があると私は思います

引用:https://twitter.com/SKOjDWZQIrN9Cig/status/1590852478014480385

井上拓真の試合見直してるけど、半端なくレベル高いな

引用:https://twitter.com/nekoozee/status/1588082284535898112

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • 12・13「井上尚弥vsバトラー」のアンダーで弟・井上拓真のノンタイトル10回戦開催
  • 相手はフィリピンのジェイク・ボルネア。ジェイドの双子の兄弟で世界戦は未経験
  • 主要な地域タイトルも無冠。拓真は次戦をステップにその次で兄返上の王座目指す

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