※この記事はプロモーション(広告)を含みます。

ボクシング

松本圭祐のプロ戦績・強さ 史上初の親子日本王者!父超え世界へ

8月30日、ボクシング界の「ミライモンスター」、現日本フェザー級王者の松本圭祐選手が、同級1位リドワン・オイコラ選手と日本、WBOアジアパシフィックフェザー級王座の2冠をかけたタイトルマッチに臨みます。

日本期待の松本圭祐選手の戦績や強さとは?アジアタイトルをつかんで世界への一里塚となるのか、横顔を探りました。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)

フジテレビの「ミライ☆モンスター」には10代のころからもう10回くらい出演!もはや常連さんだなあ

 

◆全米オープンテニス2024
開 催 中 ‼

新クイーンカジノなら
スポーツベットはもちろん、ライブカジノや、
パチンコ実機パチスロ実機も楽しめる。

\場所や時間を選ばず楽しめる/

(新)クイーンカジノに登録する

パチンコ一覧:CR牙狼FINAL・CR真・花の慶次・CRキャプテン翼・CRルパン三世・CR真・北斗の拳
パチスロ一覧:
初代北斗の拳・アナザーゴッドハーデス・押忍!番長・ミリオンゴッド神々の凱旋・初代吉宗

※(新)クイーンカジノの登録は簡単ですが、登録の方法の詳細を知りたい方は"チェリカジ"さんの(新)クイーンカジノの登録方法 や 入金不要ボーナスの貰い方 やパチンコ機種一覧、とパチスロ機種一覧を参考にして下さいね。

 

松本圭祐の戦績

今年4月、佐川選手を下しプロ入り8戦目にして日本フェザー級のベルトをつかんだ松本圭祐選手。井上尚弥、拓真選手という日本が誇る兄弟世界王者と同じ大橋ジムに所属し、偉大な先輩たちの背中を見ながら世界を目指す若手の逸材です。

ではその戦績や強さを一覧表でご紹介していきましょう。

いつまでも「ミライ」じゃ困るわよね。いつかは、ってかそろそろ「リアルモンスター」にならなきゃ!

プロフィール

松本圭祐選手のプロフィールは以下の通りです。

項目 情報
本名 松本圭祐(まつもと・けいすけ)
出身 横浜市
誕生日・年齢 1999年7月17日(24歳)
身長 175cm
リーチ 不明
アマ戦績 95戦80勝15敗
プロ戦績 8戦8勝0敗(7KO)
デビュー 2020年
経験階級 フェザー級
タイプ オーソドックス
KO率 87.5%
主要タイトル 2016年度高校選抜ライトフライ級優勝(アマチュア)
2018年度台北市カップ国際トーナメントバンタム級優勝(アマチュア)
第67代日本フェザー級王座

戦績

松本圭祐選手の戦績は8勝(7KO)無敗です。一覧は以下の通り。

日付 勝敗 ラウンド・結果 対戦相手 備考
2020/08/24 4RTKO 三宅 寛典(ビッグアーム)
2021/01/14 1RTKO ベジータ 石川(折尾)
2021/05/21 1RTKO 室田 拡夢(T&T)
2021/12/14 5RTKO 荒木 貴裕(JBスポーツ)
2022/06/29 1RTKO ナクハリン・ハンギュ(タイ)
2022/09/13 2RTKO 石田 凌太(角海老宝石)
2023/01/10 2RTKO 濱口 人夢(市野)
2023/04/18 10R判定 3-0(98-92、99-91、99-91) 佐川 遼(三迫) 日本フェザー級王座獲得

松本圭祐の強さ

いまだプロで無敗を続ける戦績の松本圭祐選手。日本王者になったいよいよここから、プロとしての強さの真価が試されていきます。

松本選手は有名なボクサー家系でもあります。祖父は東日本ウェルター級新人王だった松本弘さん、父は元日本・東洋太平洋フェザー級王者の松本好二さんです。父が現在のトレーナーを務めています。

親子二代で日本チャンピオンになったのは、松本親子が史上初なのだ

プロ8戦中、前戦で初めて12ラウンド戦うまですべてKO勝利。そのハードパンチャーぶりが分かりますが、実は高校時代からディフェンス力が傑出していることでも有名でした。

高校時代、メディアの「ボクシングの魅力は?」との問いにはこう答えています。「相手のパンチを外したときの爽快感。もっと言えば、左フックとかをよけたとき、相手が空振りしてその反動でマットに倒れると“ニタッ”としてしまいますね」

パンチをもらわず、正確に当てる技術が重視されるアマボクシング。その持ち味を生かしながら、プロで必須の「倒す」「ダメージを与える」パワフルさ、アグレッシブさを磨きつつあります。

「いつもボクシングのことだけを考える。イメージトレーニングも好き」という真面目さもお父さん譲り?

目標はもちろん世界のベルト。「父は日本タイトルを4度も獲得しているし世界挑戦もしている。今回僕が2冠を取ったとしてもまだまだ超えたとは言えない」と視線はさらに上を向いているようです。

そんな松本圭祐選手の試合動画を最後に少しご紹介しましょう。

↓22年のvsハンギュ

↓アマ時代、17年のvs堤駿斗(現OPBF東洋太平洋フェザー級王者)

↓21年の試合前煽りV

松本圭祐の評価・反応まとめ

早々にタイトル返上して世界ランカーとの試合も見てみたい
誰もが羨む最高の環境で指導やトレーニングを受けているわけだから、世界の頂点目指してお父さんを超えてほしいね
陣営に井上の父ちゃんもいるのが心強いわな

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/27902dff7917db272f8e8f63c521237001f24810/comments

まとめ

要約しますと

  • 8月に日本・アジア2冠戦に臨む「ミライモンスター」、日本フェザー級王者松本圭祐
  • 祖父・父も日本の強豪ボクサー。親子二代の日本王者は史上初。父が現トレーナー
  • パワーと技術を両立。高校時代から防御卓越。父が果たせなかった世界王者が目標

-ボクシング

Copyright© スポ観マニア , 2024 All Rights Reserved.