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岩田翔吉の戦績・強さ【動画あり】アマ時代に井上弟・田中に勝ったって本当?

プロボクシングでファン待望の世界王座統一戦が実現の運びのようです!WBCライトフライ級寺地拳四朗王者と、WBA同級スーパー王者京口紘人選手の対戦が、11月1日に決まったと海外メディアが報じました。

これだけでも大一番ですが、報道によるとこの興行はダブル世界戦。もう1試合、「今世界に一番近い日本男子」WBO世界同級2位の岩田翔吉選手がジョナサン・ゴンサレス王者(プエルトリコ)に初挑戦するタイトルマッチも行われます。

新王者を狙う岩田翔吉選手とは?戦績や強さを動画とともにご紹介。アマ時代、今を時めく「あの強豪2人」に勝った噂は本当なのかも探りました。(出典:Wikipedia、各スポーツメディア)

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岩田翔吉の戦績

米メディアによれば、11月1日に日本で、ライトフライ級のWBC・WBAスーパー王座統一戦「寺地拳四朗vs京口紘人」がついに実現。さらにダブルメインとして、WBO同級タイトル戦「王者ゴンサレスvs岩田翔吉」も行われる見通しといいます。

コアなボクシングファンには「岩田翔吉」という名前は響くかもしれません。プロデビュー後負けなし、同じ帝拳ジムの大先輩村田諒太選手も〝推し〟という、知る人ぞ知る「今世界に最も近い男」岩田選手。その戦績や強さ、アマ時代の〝伝説〟に迫りましょう。

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プロフィール

「世界初挑戦」が注目される岩田翔吉選手のプロフィール一覧は以下の通りです。

本名岩田翔吉 
通称
出身東京都渋谷区
国籍日本
誕生日・年齢1996年2月2日生まれ
身長163cm
リーチ
アマ戦績
プロ戦績9戦9勝(6KO)0敗
デビュー2018年12月8日
経験階級ライトフライ級
利き手
タイプオーソドックス
KO率75%
入場曲Go To War等
洋楽・ヒップホップ系が多く センスがいいと好評
参考
その他Twitter
Instagram
・バックボーンとして
山本kidのジムに入門(9歳)
・高校時代に井上弟・
田中恒成に勝利

戦績

岩田翔吉選手のプロ戦績は9勝(6KO)、いまだ無敗です。一覧は以下の通りです。

日付対戦相手国籍勝敗時間内容備考
102022-11-01ジョナサン・ゴンサレス
(31戦26勝(14KO)3敗1分け1無効)
プエルトリコWBO世界ライトフライ級
92022-07-02 堀川謙一(三迫)日本勝利12R判定3-0WBOアジアパシフィック王座決定戦・OPBF東洋太平洋・日本タイトルマッチ
日本王座防衛2・WBOアジアパシフィック・OPBF獲得
82022-03-05 大内淳雅(姫路木下)日本勝利1R 1:12TKO日本王座防衛1
72021-11-06芝力人(真正)日本勝利9R 0:37TKO日本ライトフライ級王座決定戦
62021-06-05大内淳雅(姫路木下)日本勝利8R判定3-0
52020-10-02成塚亮(ワタナベ)日本勝利7R 0:38TKO
42019-11-07 アレハンドロ・クルス・バジャダレスメキシコ勝利5R 2:10TKO
32019-07-12 パオロ・シーフィリピン勝利5R 1:25TKO
22019-05-04 亀山大輝(ワタナベ)日本勝利6R判定3-0日本デビュー戦
12018-12-08 ジョエル・バミューズアメリカ合衆国勝利4R 2:44TKOプロデビュー戦

岩田翔吉の強さ・評価

ご覧いただいたように戦績は無傷の強さながら、早大卒で、しかもプロデビューはアメリカという珍しい経歴の「新世界王者候補」岩田翔吉選手。ボクサーとしてはどんな評価や特徴があるのか、次に見ていきましょう。

何と9歳であの故山本KID氏のジムに入門。キックボクシングもやりつつ「パンチが得意だから」と中学でボクシング専念…なかなかの「格闘家魂」だね

特徴・スタイル【動画あり】

岩田選手のスタイルは右ボクサーファイター。タイミングのよい右ストレートのカウンターが得意で、ボディーバランスも良く攻防兼備、スピードもあるオールラウンダーだといえます。

また勝負に出るハートの強さや危ない相手の距離でのカウンターなど、思い切りの良さも特徴です。名門帝拳ジムに所属し、世界二階級制覇の元名チャンピオン・粟生隆寛トレーナーに師事。栗生トレーナーは「私が見て5戦目。少しずつ成長している。お見合いからの一発狙いもない。左ジャブ、サイドに動き、上下にふったりといろんなパンチを出せている」と成長ぶりを評価しています。

ゴンサレスはサウスポーだけど、岩田いわく「アマ時代もほとんど負けてない」と苦手意識なし。粟生トレーナーがサウスポーだから色々教えてもらえそうだしな

では過去の試合動画でその強さを振り返ってみましょう。

↓19年、パジャダレス(メキシコ)に5RTKO勝ち(個人撮影)

この試合、あの歴史的死闘「尚弥vsドネア1」のアンダーだったのね!

↓21年、大内淳雅に8R判定勝利

↓22年、大内と再戦し今度は圧巻の1RKO(個人撮影)

アマ時代に井上弟・田中に勝利?

岩田翔吉選手といえばアマ時代、元世界王者であるあの井上拓真、田中恒成の両選手に勝利したことで知られています。

3人は同学年の同級生で、高校時代からボクシングではライバル同士。記録では、3人が同じ大会で戦ったのは高校三年生の時の2013年高校総体(インターハイ)でした。

3人はボクシング種目ライトフライ級に揃って出場、まず準決勝で岩田選手が田中恒成選手を下し決勝では井上拓真選手を破り、見事強豪から連勝して高校王座をつかみました。

ただ当時の記事によると、決勝戦は非常に微妙な判定だったようで、敗れた井上選手は「納得いかない」とかなり不満げ。井上選手いわく「(岩田とは)過去3戦で負けなしだった」と〝敗戦〟を受け入れがたい様子だったそうです。

ちなみに田中は高2、井上拓は高1のときインターハイ優勝。他の国体とか選抜大会とかアマタイトルでは岩田より2人のほうがはるかに多いしね

その後プロで田中選手は世界3階級を超速制覇、井上選手は世界暫定王者になるなど頂点を極めました。同級生ライバル二人にはかなり遅れをとっている形の岩田選手。果たして11月に「世界」で並ぶことができるでしょうか。

岩田さん、7月の前戦では地域三冠を獲得したけど、42歳の相手を倒し切れず「決定力」に課題も。初の世界戦ではそこも試されそうね

岩田翔吉の評価まとめ

競技人口が減っている割には、こうやって恒常的に良い選手が出て来てくれるのは、アマの側が若い選手の入り口をちゃんと作ってくれてるからというのは大きい
プロ転向した当初は懐疑的だったが、ここまで実績を積み上げたのならもう文句は無いので、世界戦が決まったら頑張って欲しいの一言
ゴンザレスも結構強いよ。田中選手でさえスピード・テクニックが通じず結局フィジカルで押し込んで勝った。1階級下のライトフライなら手強いと思う
世界で活躍できる日本人はまだまだいます。応援してます

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/6022da04c99f09c88b12be253cc89d9fbfd0a48e/comments

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • 11月、寺地vs京口とライトフライのダブル世界戦「ゴンサレスvs岩田翔吉」浮上
  • 9勝無敗のオールラウンダー、岩田がプエルトリコのWBO王者に挑む初の世界戦
  • 13年高校総体であの田中恒成、井上拓真を連破し優勝。プロでも追いつけるか

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