元世界王者亀田興毅氏プロデュースのボクシングイベント「3150ファイト vol.7」が10月7日、東京・大田区総合体育館で行われます。ここになんと、興毅氏の弟で亀田三兄弟の三男・亀田和毅選手が登場します。
今回は元世界二階級王者亀田和毅選手と、レラト・ドラミニ選手(南アフリカ)のある意味「レア」な試合をクローズアップ。概要や予想など最新情報をお届けしましょう。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)

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亀田和毅vsドラミニの予想
3150ファイト第7弾の「セミセミファイナル」で組まれた1戦、「亀田和毅vsレラト・ドラミニ」。亀田選手としては初めてフェザー級にウエイトを上げて行う試合となります。
果たしてどんな展開になるのか。ドラミニ選手とはどんなボクサーなのか。以下に予想などを見ていきましょう。

概要と放送予定
◆IBF世界フェザー級2位決定戦(12回戦)「同級5位・亀田和毅 対 同級8位・レラト・ドラミニ(南アフリカ)」
【日程】10月7日(土)
【会場】東京・大田区総合体育館
【放送】「ABEMA」で独占ライブ配信
試合予想
まずはリングに上がる二人のプロフィールから見ていきましょう。亀田和毅選手は大阪府出身、31歳。中学卒業後すぐにメキシコに渡り、以来ずっとメキシコを拠点としてボクシング修行を続けてきました。

2013年にWBC世界バンタム級王座を獲得。この時は「世界初の三兄弟世界王者誕生」ということでギネス記録に認定されました。日本のジム復帰後の18年には、一つ上のスーパーバンタム級でWBCの世界暫定王座を獲得。現在は生まれ故郷である大阪に拠点を移し、今回は3階級目となるフェザー級に挑む形となります。
戦績は40勝 (22KO) 3敗です。
一方のレラト・ドラミニ選手は、南ア出身の29歳。2015年にプロデビューし、これまでWBCインターナショナルフェザー級王座、WBCフェザー級シルバー王座などの地域タイトルを獲得しています。戦績は19勝(11KO)2敗。
Boxrecの階級ランキングでは亀田選手が34位、ドラミニ選手が36位とほぼ同格。身長171cmの亀田選手に比べ、165cmのドラミニ選手は少しフィジカルは小さめですが、KO率は高くパワーはありそうです。
亀田選手が長いリーチを生かし、遠い距離からの攻撃でポイントアウトを狙うのか、接近戦を挑むのか。パワーが一段と重要になるフェザー級での戦いぶりが注目されます。
【ボクモバニュース】#ドラミニ が来日! #亀田和毅 とIBF2位決定戦へ 2023.9.30 https://t.co/Kkp3zecBSr #ボクシング pic.twitter.com/8T2oSo95mr
— ボクシングモバイル (@boxingmobile) September 30, 2023


ネットの予想・反応




出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/28ee47360f2636d40cd9894f9fd03fb83ac8a09d/comments
まとめ
要約しますと
- 10月7日、東京で亀田興毅氏の3150ファイト。セミセミで三男和毅の初フェザー級戦。セコンドに父
- 超異例?IBFの世界2位決定戦。5位亀田和毅の相手は8位の中堅選手レラト・ドラミニ(南アフリカ)
- 放送はABEMA。世界戦欲する元2階級王者和毅は減量苦もあり3階級目に挑戦。パワー見せられるか