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格闘技

ナチュラルボーンクラッシャーの意味知ってた?武尊の通称の由来

キックボクシング史上、そして格闘技界でも最高峰の〝頂上最強決戦〟「那須川天心vs武尊」が19日に迫りました。一体どちらが勝つのか、どんな試合展開になるのか。文字通り瞬き禁止の1戦です。

さて武尊選手といえば「新生K-1のカリスマ」として団体を率いてきたトップファイター。「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」のリング通称でも知られます。

この「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」とは意味は?どういう経緯でこの名が付けられたのでしょうか。今回は武尊選手の通称の由来を調べてみました。(出典:Wikipedia、各スポーツメディア)

武尊、「人生最大の大勝負」に向け5月以降はSNSやLINEをセーブして全集中モード。試合に懸ける思いの強さが伝わるね!

 

◆ボクシング◆
2025年1月24日(金)
井上 尚弥 vs キム・イェジョン  
開催場所:有明アリーナ

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ナチュラル・ボーン・クラッシャーの意味とは?

武尊選手は鳥取県出身の30歳。11年にKrushでプロデビュー以来、闘争心満点のスピード感溢れるパワフルなスタイルで連戦連勝。K-1史上初めて3階級で王座を制覇し、「新生K-1のエース、顔」として団体を長く牽引する存在になりました。

戦績は41戦 40勝(24KO) 1敗と初期にわずか1試合負けたのみ。事実上「無敗」のキック界を代表する最強ファイターとして、19日、同じく無敗の天心選手とリングに上がります。

本名・世川武尊さんだからリングネームは名前そのままなのね。「武尊=たける」は歴史好きの父が日本武尊(ヤマトタケルノミコト)に因んでつけたそうよ

ところで武尊選手といえば「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」のリング通称でも有名です。これはどういう意味や由来なのでしょうか。

英語で書くと「Natural-born krusher」。Weblio英和辞典によると「natural-born」とは2語を複合した「生まれながらの、生来の」という形容詞。「krusher」は造語で、本来は「crusher」(壊し屋、粉砕機)ですが、武尊選手が活躍したキック団体「Krush」に掛けたもののようです。

つまり「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」とは「生まれながらの壊し屋」という意味になります。

とにかくアグレッシブに激しく攻撃する様子が、この表現にとても合っているよねー(ちょっと長いけど)

映画・ナチュラル・ボーン・キラーズとは

「ナチュラルボーン○○」というと、映画ファンの中には1994年公開のアメリカ映画「ナチュラル・ボーン・キラーズ」を思い出す方もいらっしゃるでしょうか。

こちらの英語の原題タイトル「Natural Born Killers」も「生まれながらのころし屋」という意味に。オリバー・ストーン監督、クエンティン・タランティーノ原案という「ハリウッドの2巨人」が手がけた、荒れ狂う犯罪カップルの逃避行を描く独特な映像表現が特色のバイオレンス映画です。

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武尊の通称がナチュラル・ボーン・クラッシャーの由来は?

さて映画とは関係ないようですが、武尊選手のリング通称「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」。意味は「生まれながらの壊し屋」と分かりましたが、そもそもどういう由来で付けられたのでしょうか。

それについては、K-1プロデューサーの中村拓己氏が、K-1選手たちの通称を解説したSNSの「K-1キャッチコピー列伝」シリーズでこう紹介しています。

「武尊選手が好きなプロレスラー武藤敬司選手の“ナチュラル・ボーン・マスター”にちなんでつけられた」

プロレス界のレジェンド、武藤敬司選手のリング通称の一つが「ナチュラル・ボーン・マスター」。これは「生まれながらの天才、達人」といった意味です。武尊選手は幼い頃から武藤選手と、その化身のグレート・ムタの大ファン。そこで、武藤選手の通称をリスペクトして、似たような語感のニックネームを考案したようです。

お互いの試合を訪問したりエキシビション戦をするなど交流深い二人。武藤さんの技を名乗る権利も〝許可〟されてるほど仲良しなのよね

さて「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」武尊選手は、「神童」那須川天心選手とどんな戦いを繰り広げるのか。19日が待ち遠しいですね。

武尊の最新SNSの評判まとめ

小さい頃に負けたときの悔しさを知ってるからこそ努力を重ねて勝ち続けてこれた、それが本当に武尊選手の強みだと思います
誹謗中傷やコロナなどの不運を乗り越えてきて、京谷選手の1敗以来勝ち続けてきた武尊選手。気持ちの強さ最強の武尊選手が必ず勝つと信じてる!
すげえ。尚弥の身体と遜色ない程仕上がってる。覚悟がヤバい。メイウェザー、ロッタン戦で涙した天心にこの武尊の相手が務まるか、楽しみにしようじゃないか
天心武尊戦のジャッジは5人や7人にして欲しい。ビミョーな判定の時、2-1に割れると荒れる

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/e3a14436ffbcb6f882ac23935e09d823c79368c8/

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • 19日の天心戦近づく武尊のリング通称は「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」
  • 意味は「生まれながらの壊し屋」。闘争心溢れる超攻撃的なスタイルに因む
  • 幼少期から大好きな武藤敬司「ナチュラル・ボーン・マスター」が由来の説

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