メジャー行きなるか！？オリックス山本由伸！眼前でノーノー達成、MLB9球団度肝！

プロ野球（NPB）2023はいよいよ大詰め。セリーグは球団史上最速で阪神が優勝、パリーグもオリックスの優勝マジックがまもなく「ゼロ」になりそうです。

すっかりパの雄に定着したオリックスバファローズですが、そんな中チーム不動のエース、球界最高峰右腕・山本由伸投手の今オフメジャー行きも現実味を増しつつあります。

WBCや日本でメジャーに強烈アピールを続ける山本由伸投手は、大方の予想通り来季メジャーに行くのか？移籍先はどの球団になりそうなの？最新情報をシェアしましょう。（出典：Wikipedia、スポーツメディアなど）

今や佐々木朗希とともに日本球界の「ビッグ２投手」だもんな～

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3年連続賞総なめへ突き進む山本由伸！

2023年のプロ野球界は、3月の侍WBC世界一で華々しく幕開け。ペナントでは阪神が18年ぶり「アレ（優勝）」を達成、パではオリックスが順調にリーグ３連覇に向かうなど、関西大盛り上がりの一年となりました。

そのオリックスの大エース、プロ7年目の山本由伸投手（25）は今オフ、かねて希望してきたメジャー移籍が確実視されています。というのも、WBCではしっかり先発の一角として活躍し、マイアミステージでもメジャー関係者に勇姿を披露。

WBCの2登板（7回1／3）で防御率2.46、被打率.160、奪三振率14.73と、十分存在感をアピールしました。

リーグ戦でも、9月17日現在で14勝6敗、防御率1.32、奪三振148といずれも当然のごとくトップを快走しており、三年連続のタイトル総なめや沢村賞も間違いないと思われます。

日米の野球界はペナントレース最終盤。メジャーのGMやスカウト陣は来季の構想作りに余年がなく、もちろん日本の山本由伸投手は、各球団が獲得へ向け最重視する筆頭格プレーヤーとなっているようです。

本人はごく自然体に「目標にしています」と、控えめながらメジャー行きに意欲的コメントなのね

大挙来日スカウトの目前で…

今年夏以降、米メディアは「ヨシノブ・ヤマモトを獲得するのはどこ？金額はいくら？」で盛り上がっています。

移籍専門サイトは「ヤマモトはセンガより5歳若い。以前のタナカよりもだ」と強調。千賀投手はメッツと5年7500万ドル、田中将大投手はヤンキースと7年1億5500万ドルの契約をかつて結び話題になりましたが、「怪我せずに結果さえ出し続ければ、2億ドル（約289億4500万円）超もありえる」と山本投手は二人をはるかに超えると高く評価しています。

最近のオリックスの登板時には、メジャー9球団24人もの編成担当がスタンドに集結。その眼前で山本由伸投手は9日、ロッテ相手に自身二度目のノーヒットノーランを達成してしまい、益々メジャー側は色めき立っています。

米メディアは、山本投手が千賀投手と同じ代理人、米マネジメント会社「ワサーマン」のジョエル・ウルフ氏と契約する見込みだとも報じており、着々と移籍への環境づくりが整っているようです・

今季の山本さんの年俸は推定6億5千万円で早くも球界トップ。もう日本でやり残したことはない…！？