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朝倉未来vs斎藤裕の判定結果に物議?敗因と次戦は誰?

総合格闘技(MMA)RIZINのフェザー級初代王者を決めるタイトルマッチが21日行われ、RIZIN参戦後7連勝中の朝倉未来選手が、修斗王者の斎藤裕選手に判定で敗れる波乱がありました。

RIZINスター・未来選手のまさかの敗戦に、ファンの間では「斎藤よくやった」の声の一方「未来が勝ってた」「判定おかしくないか?」の物議も醸しているようです。朝倉未来選手の敗因やジャッジの内容とともに、次戦相手はどうなるのかを探ってみました。(出典:Wikipedia、各スポーツメディア)

試合前「俺の相手じゃない」「レベル違う」と未来がかなり煽ってたから、余計に波紋が大きいのかも…

朝倉未来vs斎藤裕の判定に物議

RIZIN初代フェザー級ベルトをかけた「朝倉未来vs斎藤裕」戦(5分3R)は、初回から一進一退の攻防となりました。はじめは距離を取って探り合う展開でスタンディングに終始。途中、未来選手によるローブローで中断し、レフェリーから注意が与えられるアクシデントも。

2回には未来選手が斎藤選手の手数に押されテイクダウンを許してコーナーに押し込まれるシーンが。ロープに手を回してしまい、ブレイク後に警告を取られるなどやや朝倉未来選手が苦しむラウンドとなりました。

そして最終3回にも、斎藤選手が見事なタックルでテイクダウンを奪いますが、またブレイク。最後の1分ほどで、朝倉選手得意の左ストレートが炸裂して斎藤選手がぐらつきますが、斎藤選手も反撃してスタンドで激しい打ち合い。お互いに決め手を欠く中ゴングとなり、判定は3-0で斎藤選手の完勝となりました。

スコアは発表されていないものの、判定は各ラウンドどちらかを必ず優勢とする「マスト方式」。朝倉選手は何度か有効打を見舞い、顔から出血させるなどダメージも斎藤選手が大きいようでしたが、斎藤選手は全体に手数が多く、テイクダウンなど攻めが多彩だったことからジャッジがより好印象を持ったとも考えられます。

ローブローの注意と、ロープをつかんだ反則の警告も、未来選手にはビハインドになった可能性はあるかもね

ただ、素人目にはかなり僅差に見えただけに、この「ジャッジ3人全員が斎藤に軍配」との判定は、ファンの間で「立派」「おかしい」と激論の物議を巻き起こすことになりました。「判定に納得」の意見では「RIZINのダメージ判定はKO寸前じゃないと付かないので妥当」「競技としての公平性が高まってきた」「未来が負けて困るのはRIZINなのに忖度ないのは偉い」といったもの。

一方で「不当判定」の意見では「明らかに1、3Rは未来が取ってた。斎藤勝ってたの手数だけやん」「ダウン何度かさせた朝倉選手の勝ちだと思う」「せめてドローだろ」といった不満が多く出ていました。リングサイドの解説者でさえ「判断が難しい」との感想を漏らしていただけに、波紋はしばらく続きそうです。

未来選手自身、試合後に「2R終わった時点でセコンドも『勝っている』と。だから、3R取れば勝つなと思ってたが…」と話してたし、微妙だったことは確かだな

朝倉未来の次戦はどうなるか?

朝倉選手まさかの「3-0」完敗判定とあって、物議を醸している「朝倉未来vs斎藤裕」戦ですが、試合後の二人は「強いね」とお互いをたたえ合い、会見でも未来選手はいつも通りのクールさで振り返っていました。

判定については「“勝てた”と思っていたので試合を見直したい。ジャッジ3人が判断したのでそういうこと。押されていたのかも。もうちょっと行けたと後悔もある」と、素直に負けを認めてサバサバ。斎藤選手については「強かった。パワーがありましたね、思ったより」と評価し、「ダイレクトリマッチしたいです、今からでも。次やったら勝ちますよ」と再戦を要望していました。

RIZINの榊原信行CEOも「大晦日も斎藤選手を口説きたい!」と早速オファーを出す考えを示しており、次戦となるかは不明ですが、両陣営が受け入れれば、近く「朝倉未来vs斎藤裕2」の王座防衛戦が行われる可能性もありそうです。

未来さんは「大晦日は近すぎするので、その次に」という意向みたい。斎藤さんは海外選手が念頭にあるようだけど、コロナ禍で難しいかもしれないし、果たしてどうなるかしら

朝倉未来判定負けにみんなの反応は

みんなの反応

ダメージ優先なら未来の勝ち。手数、テイクダウンなどポイント的な観点なら斎藤か

ネットの感想

攻撃は最大の防御の格言の意味が分かった

みんなの反応

王座決定戦は延長戦ありの方が良い

ネットの感想

朝倉はカウンター狙いすぎ。最後の15秒のアグレッシブな戦いを全体にすれば違ってたかも

みんなの反応

ブレイク早すぎない?総合なのに寝技の攻防やらせないんだね

出典:YouTube

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • RIZIN「朝倉未来vs斎藤裕」は未来が3-0でまさかの完全判定負け
  • 決定的シーンなく、ファンは「妥当」「おかしい」と結果に物議
  • 手数、テイクダウンや未来の警告で斎藤優位か。未来は再戦熱望

朝倉未来選手にとって敗戦は、17年に韓国でイ・ギルウ選手に判定負けして以来プロ二度目。それだけに「久々に負けて、勝ったときよりうれしい。格闘技をやめられない。早く練習してやり返したい」と心に火がついたようです。

未来選手を巡っては、来年2月にメイウェザー氏との対戦も噂されていましたが「オレは何も聞いていない。そんなこと言っている場合じゃなくて、斎藤選手にやり返したい」と眼中にない様子。未来・斎藤次戦とともに、「白紙」になってしまった「メイウェザーの相手」も今後また色々と臆測を呼びそうです。

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