ATPツアーファイナル2019にも出場したアレキサンダー・ズベレフ選手とステファノス・チチパス選手をご存じですか?
いまだ君臨し続けているBIG3を倒せると期待されるこの2人の選手。
イケメンな事でも知られていますね。
当記事ではアレキサンダー・ズベレフ選手とステファノス・チチパス選手の対戦成績やプロフィールを徹底的に比較します!

目次
ズベレフ弟vsチチパスの対戦成績
アレキサンダー・ズベレフvsステファノス・チチパスの対戦成績は2019年11月13日の対戦前の時点では以下のようになります。
2022年9月更新しました。
ズベレフ 4勝-8勝 チチパス

■2018シティ・オープン(アメリカ)
ズベレフ 2-0 チチパス (6 : 2) (6 : 4)■2018ロジャースカップ(カナダ)
ズベレフ 1-2 チチパス (3 : 6) (7 : 6) (6 : 4)■2019マドリードオープン(スペイン)
チチパス 2-1 ズベレフ (7 : 5) (3 : 6) (6 : 2)
■2019チャイナオープン(中国)
ズベレフ 0-2 チチパス (6 : 7) (4 : 6)■2020オーストラリア ATPカップ
チチパス 2-0 ズベレフ 61 64
■2021アカプルコOP(メキシコ)
ズベレフ 0-2 チチパス 64 763
■2021全仏OP
チチパス 3-2 ズベレフ 63 63 46 46 63■2021シンシナティ
ズベレフ 2-1 チチパス 64 36 764■2021モンテカルロ
チチパス 2-0 ズベレフ 64 62■2022マドリード
ズベレフ 2-1 チチパス 64 36 62■2022マスターズ1000 ローマ
チチパス 2-1 ズベレフ 46 63 63出典:https://bit.ly/2qck9tI
2018年7月に初対戦したロジャースカップでアレキサンダー・ズベレフが勝ちましたが、その後チチパスが勝ち越しています。

アレキサンダー・ズベレフ選手のプロフィールは?
出身:ドイツ
出生:ドイツ・ハンブルク
年齢:1997年4月20日生まれの22歳
身長:198㎝
体重:90㎏
バックハンド:両手
プロ転向:2013年
キャリアハイ:3位(2017年11月6日)
キャリアタイトル:11
2018 SF: bt. Federer
2018 F: bt. Djokovic
2019 RR: bt. Nadal@AlexZverev completes the Big 3 set all in a row at the #NittoATPFinals...👏 pic.twitter.com/eiyZq2LT0s— Tennis TV (@TennisTV) November 11, 2019

ステファノス・チチパス選手のプロフィールは?
出身:ギリシャ
出生:ギリシャ・アテネ
年齢:1998年8月12日生まれの21歳
身長:193㎝
体重:83㎏
バックハンド:片手
プロ転向:2016年
キャリアハイ:5位(2019年8月5日)
キャリアタイトル:3
😘🏆 @lavercup | #lavercup pic.twitter.com/TWmc9XACrl
— Stefanos Tsitsipas (@StefTsitsipas) September 23, 2019

ズベレフvsチチパスの放送時間と視聴方法
ATPツアーファイナルで2019年11月14日日本時間5時に対戦する二人ですが、
見ることができるのが
ネット中継だと、Paraviという噂を聞き、私も登録してみる予定であります!
見たところ確かに扱っており、WOWOWに登録しなくても見れそうです。

アレキサンダー・ズベレフvsステファノス・チチパスに関するみんなの反応
みんなの感想
自分たちにも大きな大会で優勝をかけて争えると強く思うようになっている。時間の問題だ
ネットの反応
男子テニスは面白若手がどんどん出てきてる
みんなの感想
世代交代の波を感じる
みんなの感想
ズベレフとチチパス、テレビで親友対決だって言ってたけど、この2人いつから親友に?
出典:twitter
まとめ
いかがでしたか?
アレキサンダー・ズベレフ選手とステファノス・チチパス選手の対戦成績やプロフィールを比較しました。
対戦成績ではステファノス・チチパス選手が優位ですが、
キャリアハイやキャリアタイトルを見るとアレキサンダー・ズベレフ選手の方が優位に思えます。
プロフィールを見るとよく似た体型で年齢も近い2人ですが、
他選手同士でもよく見られる相性というものがあるのかも知れません。
2人ともまだグランドスラムでのタイトルがありませんが、来シーズン以降の活躍が期待されます。
2人の対戦成績はステファノス・チチパス選手の3勝1敗で、試合数はまだ4試合ですが、
ランキングも近いこともありどんどん対戦が増えてくると思います。
2人ともまだ若手で伸びしろがたくさんあります。
来シーズン以降の2人の成長も楽しみです。
