オリンピック2024 「船」の種目まとめ！オリンピック2024の船艇系競技を分かり易くまとめて解説！

2024年3月31日

いよいよ今年2024年も、あと3か月ほどでオリンピック2024のシーズンを迎えます。当サイトではこれまで39の注目種目をご紹介してきましたが、改めてそれらを同じグループにくくって「総まとめ」で見どころをお伝えしていきます。

今回は海や水の上で華麗に腕を競い合う船艇系の各種目です。ローイング、セーリング、カヌー、サーフィン、この4競技の注目ポイントと記事リンクをシェアしましょう。（出典：Wikipedia、オリンピック2024（パリ五輪）公式、各スポーツメディアなど）

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オリンピック2024・ローイングまとめ

日本では、長らく「ボート」や「レガッタ」の名前で馴染みがあるのがローイング競技です。昨年から日本でも国際表記に合わせこう呼ばれています。船の種目の中では唯一、選手が後ろ向きに座ってオールを漕ぐのが特徴。多人数での迫力あるレースが魅力です。

詳細はYouTube動画付きのこちらの記事をご覧下さい。

原点は英国の名門大学対抗戦という説。日本でも早慶戦とか古くから大学同士の試合が有名だよね

セーリングの「セール」とは英語で帆のこと。つまり風を帆で受けて船を操るスポーツの総称がセーリングです。海の上が舞台ですので、敵の船はもちろん、大波や風雨といった文字通りの大自然と対峙するダイナミックさやワイルドさが見どころの一つです。

詳細はこちら。

松田聖子さんの歌詞にもある「ディンギー」とか、ウインドサーフィン、凧で引っ張るカイトボードとか船種によって種目も色々なのだ

自然や水との一体感という点では、カヌーも他競技に負けていません。選手がほぼ舟と一体になって全身全力でレースに挑むタフさが見どころ。五輪の種目は、スピードを争う「スプリント」と、操船の技術やパワーを競う「スラローム」の、大きく2つがあります。

詳細はこちら。

いかに凄く筋力と体力を使うのか、ども選手も超ゴリマッチョだからよく分かるわね！

「船を操る」というより「板を乗りこなす」という表現の方が近いかもしれないサーフィン。前回の東京五輪で初採用された新種目です。リスクの高い大波に乗って繰り出される高難度な技の数々が見どころ。いかに自然を味方に付けるかが勝負の鍵といえます。

詳細はこちら。

オリンピック2024の会場は南仏あたりの海岸なのかな？と思いきや、なんと太平洋の仏領タヒチ島なんだって！

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...